(仮称)西部地域振興ふれあい拠点施設は、県と市の共同事業で、当初は、平成8年のオープン予定だったので、18年ほどの遅れということになる。
平成22年度の予定は、旧県立図書館など既存建物の解体、設計・建設条件などの協議と書かれていたので、様子を見に行った。

南側から畑越しに旧県立図書館を見ると、東側の周囲に足場が組まれていた。

川越駅西口整備事務所のある交差点から、図書館の建物を撮った。
建物の周囲は、高い塀で囲われていた。

西側に回ってみると、図書館の北側にある旧福祉センターの建物にも足場が組まれていた。
西側に広い空き地があるが、一部に自転車が置かれていた。


西側の出入り口は閉まっていたが、旧県立図書館と福祉センター・南公民館それぞれに、解体工事の看板等が掲示されていた。