ふれあい拠点施設の現場では、赤・緑・黒の4台の大型クレーンが作業をしていた。 緑と赤のクレーンは中央部の櫓の上で、穴の中へ物を運んでいた。 しばらく来ない間に、穴の底ではかなり工事が進んでいた。 櫓の東側の穴の中には、無数の鉄筋が建ち並び、手前には太い柱のようなものが出来ていた。 櫓の西側はまだ穴の底が見え、その奥の櫓の脚が長く見える。 南側は東側同様に全体で工事が進み、多くの区画が出来ていた。