川越雑記帳2(川越見て歩き)

坂道を上りつつ白百日紅/神社の森にミンミンゼミ鳴く(烏頭坂)

信号機のある交差点を渡り、烏頭坂を上り始めて左手を何気なく見ると、真っ白な花が咲いていた。
駐車場があり、その奥のお宅の塀際に咲いてた。


最初は何の花か分からなかった。
特に上の方を観ただけでは、名前が出てこなかった。


しかし、下の方を観ると、あの花房が垂れ下がっていて、サルスベリだと気づいた。


花の房は、別の方向にも垂れていた。
あちこちで観るサルスベリはピンクや赤が多いが、白いサルスベリは今年初めて見た。


坂は緩く上っている。
坂の上の方からセミの鳴き声が聞こえてくる。


崖の上に熊野神社があり、その木々からセミの鳴き声が降ってくる。
特にミンミンゼミの鳴き声が、大きく響いていた。
この日梅雨明けが発表されたが、セミはすでにそれを知っているかのように元気に鳴いていた。


それからずっと猛暑日が続く。
この先もさらに続く予報が出ている。

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