川越雑記帳2(川越見て歩き)

山門へ車の列が続きつつ境内露店参拝の列(喜多院)

これは8日土曜日の喜多院前だが、去年と違い長い車の列が出来ていた。


斎霊殿の前辺りで、車列と反対側を向こうから警備員がなにか言いながら歩いてきた。
拡声器を使い
「喜多院の駐車場を使わない方は、列を抜けて先へ行って頂いて結構です」
というような事を言っていた。
その先、中院の方から来る細い道が左にあるが、そこにも警備員がいて
「駐車場をご利用の方は、右折して列の後ろへお並び下さい」
と車に声をかけていた。


山門の外からも境内の露店が並んでいる様子が見える。


境内に入ると、両側に食べ物の露店が並んでいる。


鐘楼門へ続く参道にも数は少ないが店がある。


北側の参道には切れ目なく店が並び人の姿も多い。


正面にはダルマを売る店が並んでいる。


その脇に破魔矢の店もあるが、どちらも人が多い。


本堂前には参拝する人達が並んでいた。
階段の左側に寄って列を作っているが、間隔は開いているのかな?


慈眼堂下にもダルマの店が並んでいる。


その向かい側にもダルマの店があり「上州ダルマ市」の垂れ幕があった。
3日の初大師には70近くのダルマの出店が出ていたらしい。


本堂の列の反対には破魔矢を売る店があるが、脇で男性が大きな声で警察官と話していた。


本堂の読経を聞きながら松平大和守家廟所の方へ行くと、見に来た人達の姿があった。
その足元にはまだ雪が残っている。
雪が降って2日後だが、日陰では凍っていて滑りやすい。


どろぼう橋の方へ行くと、境内に入る人が次々とやってくる。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「行事・イベント」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事