この道は、砂と寺尾の境になっている。
道の左(北)側が砂、右(南)側が寺尾である。

途中、変形の交差点の角に大きな木があった。
以前は、市内のあちこちに大きな屋敷林があったが、住宅地でこのような大木は珍しい。

その直ぐ先で、空き地に突き当たり、T字路になっていた。

右手は細い道で、住宅街に続いていた。

左を見ると、車の多い道路が見えた。
新河岸駅近くの踏切から新河岸川へ向う道路である。

突き当たりで終わりかと思ったら、その直ぐ左側にさらに東へ行く道があった。
地図で見ると、この角から左前方は下新河岸となっていた。
道の左側は駐車場、右には住宅があった。
公道か私道が分かりにくい道であが、下新河岸と寺尾の境である。

舗装路の先は低くなって、民家の手前で終わっていた。
この先に「散歩」24-4で行った日枝神社があるはずであった。
先ほどのT字路に戻って右(南)に行き、最初の交差点を鋭角に左折すると日枝神社の前に出る。
逆に左(北)へ行き右折すると、新河岸川に架かる旭橋がある。