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川越雑記帳2(川越見て歩き)

気がつけば彼岸前なり曼珠沙華(仙波氷川神社)

今日は彼岸の入りだが、数日前富士見橋を渡ると、仙波氷川神社の角の斜面の木にピンク色の花が咲いていた。


間に坂道があって離れているので分りにくいが、どうやらサルスベリのようだ。


その左下、石垣の直ぐ上にヒガンバナが咲いていた。


境内にもヒガンバナがあるはずなので、その先へ行ってみる。
境内の入口近くの林の中にヒガンバナがある。
確かにヒガンバナは咲いていたが、まだまばらな感じだった。


神社の入口に行ってみると、ヒガンバナが重なって、それなりに咲いているように見える。


手前には良く咲いた花があり、その後ろには多くの蕾が見える。


林の中のヒガンバナの脇には、多くの自転車が停めてある。


境内の奥には人が集まっていた。
グランドゴルフか何かやっていて、ちょうど休憩時間のようだ。


白いヒガンバナもあるが、一向に増える様子がない。
かなり離れてポツポツと咲いている。


一部に陽の当った花があったが、だいぶ印象が変わる。


日中は夏と変わらない残暑が続くが、いつの間にか彼岸のすぐ前になっていた。
この日、別の場所ではミンミンゼミが鳴くのを聞いた。
どうも、季節感が合わない。

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