
間に坂道があって離れているので分りにくいが、どうやらサルスベリのようだ。

その左下、石垣の直ぐ上にヒガンバナが咲いていた。

境内にもヒガンバナがあるはずなので、その先へ行ってみる。
境内の入口近くの林の中にヒガンバナがある。
確かにヒガンバナは咲いていたが、まだまばらな感じだった。

神社の入口に行ってみると、ヒガンバナが重なって、それなりに咲いているように見える。

手前には良く咲いた花があり、その後ろには多くの蕾が見える。

林の中のヒガンバナの脇には、多くの自転車が停めてある。

境内の奥には人が集まっていた。
グランドゴルフか何かやっていて、ちょうど休憩時間のようだ。

白いヒガンバナもあるが、一向に増える様子がない。
かなり離れてポツポツと咲いている。

一部に陽の当った花があったが、だいぶ印象が変わる。

日中は夏と変わらない残暑が続くが、いつの間にか彼岸のすぐ前になっていた。
この日、別の場所ではミンミンゼミが鳴くのを聞いた。
どうも、季節感が合わない。