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川越雑記帳2(川越見て歩き)

喜多院の大木の櫓に監視カメラ? そして枝には!


この日、喜多院の大和守家廟所の脇の空地には、何もなくガランとしていた。

ただ、立ち入り禁止の中に入り、腰を屈めて説明板に見入る人がいるだけであった。



枝を伐られた大木の幹の周囲の足場のようなもの、今は櫓と呼んでおくが、

その櫓の上部に、白い監視カメラのようなものが付いている。

と思ったが、以前からあるもので、木の枝などに遮られて見えにくかったようだ。



カメラは、喜多院の中庭のほうへ向けられている。

境内にも、いくつか監視カメラがある。

今は防犯カメラと呼ぶことが多いが、役割は監視である。

お寺には、監視カメラは似合わない。



大木上部の伐られた枝には、すでに新芽が芽吹いていた。



角度を変えて見ると、小さな枝も生え、生命力の強さを感じる。



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