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川越雑記帳2(川越見て歩き)

クサギの実袋の色で青さ増し(喜多院)

9月の半ば、前回見たときよりも1週間が過ぎ、クサギにはまだ少し白い花が残っている。


実のほうはどうかと思って見ると、わずかに青い実がある。
ほぼ一か所に一つしか生っていない。


その実は、袋の中から出てくるが、実の周りにはそれが残っている。
その赤紫の色と対称的に、青い実は引き立って見える。


わずかに1ヶ所に2粒の実がある所もあった。


脇の方にはまだ白い花が残っていた。


それから2週間、10月の初めには実の数が増えていた。


前回は袋のままが多かったが、このときはほとんど青い実が顔を出している。


わずかに袋のものが見えるが、青い実のほうが目だっている。


4つが違う方向を向いている所もある。


それからまた2週間たち、昨日のクサギは葉がやや黄色くなったが、全体には同じように見えた。


青い実はまだ全部残っている。
周囲にあった袋状のものはなく、すべて実のついたものだけになっている。
実の周囲の赤紫のガクは、以前よりも後ろのに反り返った感じで、青い実を前に押し出している。


2週間過ぎてもこの状態だと、しばらく同じかも知れない。
とりあえず、今年は花から実まで見ることができた。

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