川越雑記帳2(川越見て歩き)

新型コロナウイルスの感染者数のグラフ(5月6日現在)・川越市は4月30日以降ゼロ


埼玉県の感染者数は、一時よりは増加が抑えられているようだ。




今回は、埼玉県の年代別・性別のグラフを追加した。

数は少ないが、10代以下もいるので驚いた。

また、男性と女性の数に差があり、10万人当りでみると県全体は12人だが、

男性14人、女性10人と、男性は女性の1.4倍になっている。




川越市のホームページでは、川越市保健所での陽性確認者一覧が発表日順に並んでいて、

その中に2件、埼玉県の保健所での確認分が入っている。

それだけかと思ったら、下に川越市保健所以外での陽性確認者一覧があり、埼玉県確認日分として5件載っている。

これを市内38人に加えると、43人になる。

また、発表日と判明日(確認日)が異なるものがあるので、判明日でグラフ化した。

見ての通り、川越市の感染者数は4月30日以降出ていない。




年代別・性別のグラフも、市内43人に改めた。

埼玉県と比べると、10代以下がいないことと、20代・30代の男性が多いのが目立つ。

また、10万人当りでは、川越市は12人で埼玉県と全く同じであるが、

男性15人、女性9.6人で、埼玉県よりも男女差が大きい(1.56倍)。


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コメント一覧

jikan314
グラフ化すると分かりやすいですね。
川越市だけで、43人は多いですね。これより少ない県も多数あるのに。やはり、富士見市、和光市と同じ沿線だからでしょうか?
ちょっと入ったレストランなどでも席をしている者が多いですね。
一刻も早い治癒を願っております。
感染には十分ご注意を。
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