新河岸川沿いの桜並木で、ヒガンバナの写真を撮っていたとき、桜の幹に白い点が見えた。 何だろうと思って近づいて見ると、幹にできた小さな洞の中にフクロウがいた。 全体が白く、頭部は柄があり、両目は色違いで光っている。 最初は焼き物かなと思ったが、布で出来ているようにも見える。 触っていなので、何とも言えない。 少し離れた別の木では、折れた枝の先に紐つきでぶら下がっていた。 大きさは変わらなが、配色が違う。 だれが、何のために、ここに置いたかは不明だが、今日の台風19号の強い雨風でも大丈夫だろうか?