川越雑記帳2(川越見て歩き)

橋脇に赤き小さなサクランボ/隣りに生るは緑のカリン(新河岸川・弁天橋)

弁天橋の傍にヤマザクラがある。
春には白い花を咲かせていたが、今ごろは実が生っているはずだった。


近づいて見ると、やはり実が生っていた。
数は多くないが、あちこちに見える。


以前見たソメイヨシノの実と同じように、上の延びた茎についている。


しかし、探してみると、サクランボのように実がついている所もあった。


そこから土手の道に入ろうとすると、角の木になにか実がなっている。
周囲の葉よりも薄い緑色の実で、2つずつまとまっている。


すこし細長くつやのある実で、先端にまだ花の名残がある。


春には薄いピンクの花が咲いていたと思う。
その時は何の花か分からなかったが、どうやらカリンのようだ。

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