川越雑記帳2(川越見て歩き)

踏切で満開の桜見上げたり(川越駅近くの踏切)

少し前、川越駅のすぐ傍の踏切から隣の踏切の桜を見ると、全体に赤みがかかって見えた。
中院のエドヒガンなどが咲き始めたようなので、この桜はどうか見にいった。
これは2日前の写真だが、桜はすでに満開になっていた。


踏切は周囲よりも低い所にあるが、桜は道路の上の方にあり、坂道の上に枝を伸ばしている。
反対側は駐車場で、そのフェンスの直ぐ外側に生えている。
線路はJR川越線と東武東上線で、左が川越駅、右が烏頭坂になる。
台地を上る坂の途中なので、右に傾いている。
ちょうど電車が通ったので、その傾きが良く分かる。


坂の下に降りて桜を見上げると、扇のように枝を伸ばしている。


桜の名前は分からないが、花の密度はかなり高い。


これも名前は分からないが、2羽ほどの鳥が来て、花の間を移動していた。
鳥のせいではないと思うが、花はすでに少しずつ散り始めていた。


桜を撮っている間も、ひっきりなし電車が通過していく。


踏切の開くのを待って反対側から撮った。
こちらからだと電線などが邪魔になってしまう。


また警報器が鳴り出して、池袋の方から電車がやってきた。


なにせ踏切のそばなので、踏切待ちの車も多く、落ち着いて花見をするにはやや難があるが、いち早く満開の花を見ることができた。、

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