川越雑記帳2(川越見て歩き)

滝下は右岸の基礎を建設中/完成するのはお盆の頃か(新河岸川・滝下橋)

仙波河岸史跡公園を出ると、上流に滝下橋の工事現場が見える。
春先には奇麗に草刈されていた岸も、すっかり雑草で覆われている。
この日はクレーン車がアームを高く伸ばしていた。


両岸に土砂が高く積まれている。
対岸近くでは、その土砂を小型のダンプに積みこんでいた。


こちらの岸では、仮設のフェンスの中に何か出来ていた。


正面に移動し、金網の間から中を覗く。
大きな枠があり、その中はコンクリートのようだ。
その上の面から短い鉄筋が何本も出ていて、それが横に連結されている。
対岸と同じものを作っているのだろうが、どの部分だろうか。


さらに反対側に廻って見ると、全体が良く見えた。
今造っている部分の外は深い溝で、その外側には鉄の杭が並んでいる。


川の方を見ると、重機や車両や資材があり、かなり雑然としている。


直ぐ傍の柵に看板があり、工期は令和4年8月15日までとなっている。
8と15は手書きなので、また変るかも知れない。


歩行者用の橋の上から対岸を見ると、白っぽい太い管が何本も置かれている。


上流の田島橋の方へ行くと、ダンプが運んで来たと思われる土砂をショベルカーが移動していた。

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