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川越雑記帳2(川越見て歩き)

ロウバイは立春待ちて満開に(近所の畑)

昨日は例年より1日早い立春だったが、近所の蝋梅が満開になった。


枝の密な所の花は、名前の通り薄い黄色の蝋のように見える。


やはりロウバイは、青空を背景にしたほうが見栄えが良い。


下の方では満開に見えたが、枝の先のほうではまだまだ蕾が残っている。


冬の枯れ葉を落とし、花が咲き始めたころから気になっていたものがある。
あちこちの枝についてる黒い物である。


どうやら去年の実らしいのだが、触って見ると中身がない。
梅の実はそのままにして置くと地面に落ちると思っていたが、ロウバイはそうではないようだ。
ロウバイは花が咲き終わると素通りしてしまい、その実を見たことがない。
あるいは、見ていても特に気にしなかったのかも知れない。
今年は、その実を見たいと思っている。


ロウバイに挟まれた梅は、まだ咲くような様子がない。
他では咲き始めの梅を見るが、この梅はさらに遅く咲く。
これも、咲いている所をちゃんと見たことがない気がする。


ロウバイの実と同様、今年はこの花も見逃さないようにしたい。

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