川越雑記帳2(川越見て歩き)

JR川越駅前の浮き上がって見える床面表示と改修工事


川越駅の歩行者用通路の真ん中に、新しく床面表示ができた。

矢印の絵が立体的で、影があるので、浮き上がって見える。

緊急事態宣言中には既にあったが、解除後に撮影した。

ちょうどJR川越駅の改札前で、直進すると東武東上線の1・2番線、右折するとJR川越線の3~6番線であることを示している。




さらに改札に近いほうには、別の小さな床面表示がある。

こちらは、前からあったようで少し汚れている。

駅全体を俯瞰した略図で、現在地と観光案内所の位置を表示している。



JR川越駅はいまだ改修中だが、そのすぐ前に別の床面表示がある。



これは前の2つとは矢印の向きが逆で、ウェスタ川越の方向と距離を示している。

これも大分前から貼られていて、多くの人に踏まれているので汚れが目立つ。



改札右手の柱の側面に、なにやら掲示してある。

近づいてみると、「川越駅が新しく生まれ変わります」と書かれた下に、「改良後の川越駅改札外観イメージ」が大きく描いてある。

右下には「工事期間 2020年7月頃まで」とも書いてある。

これも本来今年行われる予定だった、東京オリンピックに合わせていたようだ。



床面の案内表示に従って、東武東上線に向かう。

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コメント一覧

jikan314
先日久しぶりに東上線と帰り川越線に乗った所、掲示板にハングルが入っていました。今頃はオリンピック前の沸き立っていたんだろうと。
わずか3ヶ月の浦島状態でしたが、徐々にではありますが、穴ぐらから出始めています。もちろん、大きな農業用池や水田などの人のいない場所は散歩しております。
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