川越駅の歩行者用通路の真ん中に、新しく床面表示ができた。
矢印の絵が立体的で、影があるので、浮き上がって見える。
緊急事態宣言中には既にあったが、解除後に撮影した。
ちょうどJR川越駅の改札前で、直進すると東武東上線の1・2番線、右折するとJR川越線の3~6番線であることを示している。
さらに改札に近いほうには、別の小さな床面表示がある。
こちらは、前からあったようで少し汚れている。
駅全体を俯瞰した略図で、現在地と観光案内所の位置を表示している。
JR川越駅はいまだ改修中だが、そのすぐ前に別の床面表示がある。
これは前の2つとは矢印の向きが逆で、ウェスタ川越の方向と距離を示している。
これも大分前から貼られていて、多くの人に踏まれているので汚れが目立つ。
改札右手の柱の側面に、なにやら掲示してある。
近づいてみると、「川越駅が新しく生まれ変わります」と書かれた下に、「改良後の川越駅改札外観イメージ」が大きく描いてある。
右下には「工事期間 2020年7月頃まで」とも書いてある。
これも本来今年行われる予定だった、東京オリンピックに合わせていたようだ。
床面の案内表示に従って、東武東上線に向かう。