城西川越高の南側を流れる伊佐沼代用水路に出た。
土手の雑草はきれいに刈り取られていた。
その土手には、何人かの釣りをする人がいた。
草ぼうぼうの春には、釣り人を見ることはなかったので、意外であった。
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少し前まで一本あった三本ポプラは、もう一本もなくなっていた。
その先に行くと、草の刈られた土手に彼岸花が咲いていた。
彼岸花の向こうに、農作業をする人と釣り糸を垂れる人見えた。
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更に東に行き釘無橋を過ぎると、土手は草で覆われたままだった。
川の流れはほとんどなく、釣りをする人はいなかった。
ポンプ小屋の辺りには、草に混じって赤い彼岸花が鮮やかだった。
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工業団地に入る橋の手前右側に彼岸花の群落があった。
花は土手の方まで続いていた。
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さらに進むと、古川排水路から分かれて南に向きを変えた用水路に出た。
橋の下流側にもわずかに彼岸花の群落があった。