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川越雑記帳2(川越見て歩き)

フキの葉とツワブキの葉と艶違い(近所の団地)

近所の団地の中を歩いていると、道路際にフキ(蕗)の葉が並んでいた。
ここは団地の裏庭で日陰になっているが、色々な植物が植えられている。
でも、何故ここにフキがあるのか不思議だった。
しばらくフキを見ていなかったので少し自信がなかったが、フキに間違いなさそうだった。


フキの葉は大小色々あり、背の高いもの、背の低いものが重なり合うように生えている。


家にツワブキ(石蕗)があり、以前からフキに良く似た葉だと思っていたが、やはり似ている。
近くにツワブキがないかと思って探すと、おあつらえ向きにすぐ傍にあった。
フキの群生より少し奥、木の陰に少しだけあった。


較べて見ると、やはりそっくりである。
違うのは、その光沢である。
日陰にも係わらず、光を反射している。


フキの葉は表面に細かい毛が生えているので、光沢はなく印象は全く違う。
フキもツワブキも同じキク科で、属だけが違うらしい。
ツワブキの花を見ると、キク科だというのは納得できるが、フキも同じだとは意外だった。

葉柄はどちらも食用になるという。
フキはたまに食べるが、ツワブキは食べたことがない。

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