川越雑記帳2(川越見て歩き)

新型コロナウイルスの影響、緊急事態宣言解除後の喜多院1週間の変化は?


先週の土曜日、緊急事態宣言が解除された後の喜多院に行ってみた。

山門の後ろの樹木は、門を覆わんばかりに新緑を茂らせていた。



昨日は、山門の右手に新しい看板が立っていた。



上に「お知らせ」とあり下に「本堂開扉時間(参拝、お守り授与)9:00~16:00)、護摩祈願 11:30/13:30)とある。



先週は、山門を入ると人の数はすくなく、ひっそりとしていた。



右手の看板は、「全館お休みいたします」の看板は、上部の「緊急事態宣言発令」の文字がテープで覆われていた。



昨日、境内の人の数はそれほど増えてはいなかった。



山門の右手の看板が、新しいものに変わっていた。

赤い文字が、しばらくの間「拝観お休みいたします」に変わっている。



山門左手のだんご屋さんは、解除前と同じように営業していた。



本堂に向かって右手の手水舎も、以前のままだった。



龍に掛けてある、注意書きは少し疲れているかな?



先週、本堂は中央部の扉だけが開いていた。

階段の上には少し人の姿もあった。



昨日は、扉は中央だけでなく、その両側も開いていた。

階段やその上の人の数も多い。



1週間前は、階段を上がってみると、参拝だけはできるようになっていた。

右手の扉の前には、山門脇と同じ看板が上部にテープを貼られて立っていた。



それが、昨日はその右側も開き、その中でお守りなどを受け取っている人もいた。



喜多院も少しずつ、活気が出て来た気がする。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「散歩写真」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事