下流へ行くと、フェンスが切れてコンクリートの橋があった。
橋の対岸には家があり、門扉が閉じられていた。
この橋はこの家専用のいわば私橋なのだろうか。
橋の下流側は、両岸の家の緑の間をやや蛇行した後右折していた。
さらに迂回して下流へ行くと、先ほどより広い橋があった。
上流側は住宅地と農地の間を流れていた。
下流側は竹薮に沿って右折して見えなくなった。
橋の先は農地で道がない。
また道を戻り、住宅地を抜けようとすると蔵があった。
その蔵の前には、ピンクのツツジが満開であった。
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