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川越雑記帳2(川越見て歩き)

家の前柚子の実置ておすそ分け


梅雨の頃、歩道橋の手前に青柿がなっていた。

その柿の木は、今は葉も実も落として枝ばかりになっている。

その家の前に何か置かれていた。



プラスチック製の容器の上にかごが置かれ、その中に多くの柚子が入っていた。

添えられた紙には、「柚子湯に どうぞ お持ち下さい」と書いてある。

昨日が冬至だったが、その数日前のことである。



これを見て、この時期になると、柚子を会社に持ってきてくれた女性を思い出した。

かなりの量で、電車通勤では重くて大変だったと思うが、毎年みんなに配ってくれた。

自分の家だけでは使いきれないから、と言っていたがうれしかった。

おそらく、このお宅もそうなのだろう。

そばの柿の木の実はないと思っていたが、よく見るとまだ残っていた。



これも、野鳥のために残していたのかも知れない。

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