川越雑記帳2(川越見て歩き)

小江戸川越検定試験 第4回2級(11) 十念寺のサクラ


「21 次の文章の①~③に当てはまる語句はどれか。
 末広町にある星野高等学校のすぐ近くにある( ① )は厨子入りの( ② )で知られている。
昔、遊行僧たちがこれを背負って各地をまわり、信仰を広めたものと思われる。また境内の( ③ )は、花の咲きはじめは、緑色だが、やがて白くなり、散り際になると。ピンク色になるという珍しい特徴がある。
 ① a 榮林寺  b 妙養寺  c 十念寺  d 養寿院
  ② a 延命寺像  b 身代り地蔵  c とげぬき地蔵  d あごなし地蔵
  ③ a 桃  b 山桜  c 梅  d 八重桜 」


十念寺は、榮林寺の裏手にある。
入口には「時宗清谷山十念寺」と書かれた大きな石塔がある。


 山門を潜ると正面に本堂があり、左後方に星野高等学校の校舎が見える。


 本堂の向かって右手、庫裡のそばに桜の木があった。
4月、ソメイヨシノが満開のときにはまだ咲いていなかったので、桜の木とは気付かなかった。
行ったのは5月5日だったが、上部に白い花が咲いていた。


 花は白に見えたが、ややピンクのようにも見えた。
お参りにきていた女性が、境内で掃除をしている人に桜のことを聞いていたが、花の色はもう変わらないようなことを言っていた。

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