このブログでは私が代表をしているＮＧＯの事や、それに関わる学生達のこと、フィリピンやケニヤ、ルワンダ、ルーマニア、インドといった世界のこどもたちのことを思うままに書いて行きたいと思っています。もちろん、趣味の空手や気功、筋トレのことも書きたいと思いますので時間があったら読んでみて下さい。
最初の投稿を何にしようか迷ったのですが、今回は私が最もはまっているラーメン屋さんの事を紹介したいと思います。全然上に書いてあること関係なくてすいません、、。はまっているといっても、ここ最近とかではなく11年間はまり続けているラーメン屋さんです。と、その前にみなさんは「油そば」ってご存知ですか？数年前にちょっとしたブームになったことがあります。
「らーめん」でもなく「そば」でもない。油をベースにしたタレとらーめんの麺を絡めて食べると言ったら想像できるでしょうか。具はらーめんと一緒です。そんな油そばの発祥の店はＪＲ中央線武蔵境駅徒歩15分のところにある「珍珍亭」。近くにある亜細亜大生でいつも賑わうお店です。私は亜細亜大学のＯＢなのですが、大学の入学案内にこのお店が紹介されていたのをとても良く覚えています。なにせ名前が名前ですからね。
さて、今回紹介するのは「珍珍亭」ではなく隣の駅前（東小金井駅）にある「宝華」というお店。正確にはらーめん屋ではなく中華料理店なので定食等のメニューも充実しています。そのメニューの中にある「宝そば」というのが油そばなのですが普通の油そばとは全く違った味を醸し出しているのです。
油そばというと名前からしてギトギトしてそうですが、ここはラードではなく植物性油を使用しているため、他の店に比べてあっさりとしています。それでいてタレにきちんと鶏のダシが出ていて何とも言えません。
味について長く書いても仕方ないので、私がどれだけ好きかといいますと、数ヶ月の海外での出張を終え、帰国後真っ先に食べなくては気が済まないくらい好きです。最近はお土産なるものも販売してるので、金曜日に店で食べて土・日は家で食べるといったことも良くあります。この11年間で400杯は食べてると思います。私の体は「宝そば」で出来てると言っても過言ではありません。
店主の方や定員の方とも顔見知りになり、店に行くとお冷がビールジョッキで出てくるようになりました。私に対してはヒクソングレイシーのように400戦無敗の「宝そば」。毎回感動を与えてくれる「宝そば」をぜひ一度お試しあれ！（下はチャーシュー宝そば中盛）
明日からはつい一昨日まで行ったいた台湾の孤児院やそこで出会った人たちの事を書いてみたいと思います。
「宝華」