ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

コメントありがとうございます

2019年05月05日 19時35分50秒 | Weblog
こんばんは、ジニーです。

コメントありがとうございます。

いとうさん
コメントいただき、ありがとうございます。
読んでいただけたことも嬉しいですが、褒めていただけてさらに嬉しい気持ちです。

おっしゃる通り剛くんの書く詞は、とても美しい世界観と響きを持っています。
さらに、行間を読ませることにも卓越していて、ファンの方がはまってしまうのも
必減的だなと感じています。

僕はこれまでに「Topaz Love」、「恋涙」、「銀色 暗号」と3つの歌詞を
自分なりに考察してきましたが、いずれも剛くんの書く詞のすばらしさを
改めて感じてばかりです。

剛くんの書く歌詞の特徴は、感性に訴えかけるものが多いという点かもしれません。
すべての歌詞を読んでいるわけではないのですが、言葉として直接訴えかけるもの、
比喩的な表現で間接的に訴えかけるもの、行間にひそめた言葉で感覚に訴えかけるもの。
色んな手法をもって、理屈ではない感性で感じさせる、そして感性で感じた瞬間に
その歌に込めた想いを知ることができる、だからさらにハマる。
そんな特徴がある気がします。
感性はとても繊細で曖昧ですから、「理解していなくても解る」瞬間が来たときに
理屈ではなくところで気づくことになります。

今回はたまたま僕なりの解釈が、いとうさんの感じたものに近かったのかもしれませんね。
なにかお役に立てたところがあるのであれば、僕としても嬉しいです。

これからもKinki Kidsは自分たちの世界観を熟成させて、さらにいい音楽を
作っていってくれるのだと思います。
また、機会を見て彼らの音楽を、自分なりに解析してみたいなと思っていますので、
気が向いたら、たまに見に来てもらえると嬉しいです。


ありがとうございます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 丸戸 史明 『冴えない彼女の... | トップ | 連休明け »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿