こんばんは、ジニーです。
最近、伝えるということについて考える機会がありました。
というのも、新しく転職してきたメンバーの日報を確認するという
業務が出てきたからです。
日報を見るたび、いつも同じことを感じます。
「何を伝えたいのだろう」、「どうしていきたいのだろう」
その人の日報を見ていて強く感じるのは、自分の知ったことを伝えることに
徹しているなということ。
確かにこれは重要ですが、情報には必要なものとそうでないものがあります。
こういった“日報を提出する”ということは、相手に見てもらうという
後工程が発生します。
つまり日報は、自分が得た情報のうち、相手が知りたいことを簡潔に
伝えることが重要になるのです。
この人の日報は、まるで日報の中でその人が喋っているのが
目に浮かんでくるような内容で、長くてまとまりがありません。
だから、伝わりにくい。
確認する僕や上司が何を知りたいのか、が意識されてないんですよね。
正直、こんな書類は、読んでてイライラしてきます。
だって、何度読んでも伝えたいことが分からないんですもん。
これはとても反面教師になります。
忙しい相手の時間を取って報告するのだから、
「相手が知りたいことは何か?」
「業務を進めるにあたっての課題は何か?」
「自分はどうしていきたいのか?」
「相談したい内容は何か?」
ここをおさえていかないと!
自分が知っていることを、さも「知っている」とひけらかすのではなく、
「伝えたいことは何か?」
を意識した仕事をしていけるようにしなくてはいけませんね。
伝えるということは、意外と頭を使います。
最近、伝えるということについて考える機会がありました。
というのも、新しく転職してきたメンバーの日報を確認するという
業務が出てきたからです。
日報を見るたび、いつも同じことを感じます。
「何を伝えたいのだろう」、「どうしていきたいのだろう」
その人の日報を見ていて強く感じるのは、自分の知ったことを伝えることに
徹しているなということ。
確かにこれは重要ですが、情報には必要なものとそうでないものがあります。
こういった“日報を提出する”ということは、相手に見てもらうという
後工程が発生します。
つまり日報は、自分が得た情報のうち、相手が知りたいことを簡潔に
伝えることが重要になるのです。
この人の日報は、まるで日報の中でその人が喋っているのが
目に浮かんでくるような内容で、長くてまとまりがありません。
だから、伝わりにくい。
確認する僕や上司が何を知りたいのか、が意識されてないんですよね。
正直、こんな書類は、読んでてイライラしてきます。
だって、何度読んでも伝えたいことが分からないんですもん。
これはとても反面教師になります。
忙しい相手の時間を取って報告するのだから、
「相手が知りたいことは何か?」
「業務を進めるにあたっての課題は何か?」
「自分はどうしていきたいのか?」
「相談したい内容は何か?」
ここをおさえていかないと!
自分が知っていることを、さも「知っている」とひけらかすのではなく、
「伝えたいことは何か?」
を意識した仕事をしていけるようにしなくてはいけませんね。
伝えるということは、意外と頭を使います。