新しい世界への扉を開くことを決めた
その背中には いつか忘れていた翼が見える気がする
誰もが誰も それぞれの旅の途中
右か 左か
進むか 退くか
決めるのはいつだって自分自身なんだ
少しずつ遠のくその背中に 小さく手を振った
聞こえないくらいの精一杯の声で 名前を呼んだ
ほんの少しだけ 立ち止まったように見えたその背中は
また直ぐに進むべき道を歩み始めた
いつかどこかで また会えるといいね
その日まで ちゃんと前を向いていこう
少しばかりの切なさは 再会の喜びになるから
だから また逢うその日まで
その背中には いつか忘れていた翼が見える気がする
誰もが誰も それぞれの旅の途中
右か 左か
進むか 退くか
決めるのはいつだって自分自身なんだ
少しずつ遠のくその背中に 小さく手を振った
聞こえないくらいの精一杯の声で 名前を呼んだ
ほんの少しだけ 立ち止まったように見えたその背中は
また直ぐに進むべき道を歩み始めた
いつかどこかで また会えるといいね
その日まで ちゃんと前を向いていこう
少しばかりの切なさは 再会の喜びになるから
だから また逢うその日まで