枕を濡らした小さな滝は
朝日が昇る頃には干上がっている
また今日も
となりにある冷たいぬくもり
深く潜ってもあなたはいない
私には ここは広すぎる
あなたを想って 何度も泣いて
やっぱり好きなんだって気付いた
寂しい夜を 一人で越えて
やっぱり好きなんだって気付いた
こんなに寂しがり屋だったことを
今さら思い知るなんて
あなたのことしか考えられない
切なく呟く小さな声は
静寂の中にこだまして消える
また今日も
耳元に届く無音の振動
研ぎ澄ましても聞こえてこない
私には ここは静かすぎる
私には あなたしかない
あなたを想って 何度も泣いて
やっぱり好きなんだって気付いた
寂しい夜を 一人で越えて
やっぱり好きなんだって気付いた
こんなに寂しがり屋だったことを
今さら思い知るなんて
あなたのことしか考えられない
あなたを想って
何度も泣いて
寂しい夜を
一人で越えて
朝日が昇る頃には干上がっている
また今日も
となりにある冷たいぬくもり
深く潜ってもあなたはいない
私には ここは広すぎる
あなたを想って 何度も泣いて
やっぱり好きなんだって気付いた
寂しい夜を 一人で越えて
やっぱり好きなんだって気付いた
こんなに寂しがり屋だったことを
今さら思い知るなんて
あなたのことしか考えられない
切なく呟く小さな声は
静寂の中にこだまして消える
また今日も
耳元に届く無音の振動
研ぎ澄ましても聞こえてこない
私には ここは静かすぎる
私には あなたしかない
あなたを想って 何度も泣いて
やっぱり好きなんだって気付いた
寂しい夜を 一人で越えて
やっぱり好きなんだって気付いた
こんなに寂しがり屋だったことを
今さら思い知るなんて
あなたのことしか考えられない
あなたを想って
何度も泣いて
寂しい夜を
一人で越えて