ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

怒涛の週末 その5

2007年06月01日 22時47分29秒 | Weblog
遊び心満載で社会見学な気分も味わえた『さんぷる工房』でのひと時を終え、次に向かった先は温泉です!!

さんぷる工房から車で少し行ったところにホテル郡上八幡があり、そこで温泉に入ることにしました。
やはり旅といえば温泉ですよ!!
とくに金曜日から何かと忙しく常にフルテンションでここまで来た僕にとっては何よりのご褒美です☆

って言うか、ほとんど寝ずにここまで高いテンションを保ってきたんだよな~。
まだまだイケるじゃん、自分!!


さて、そんな自己分析はほっといて、温泉です!!
日本人ならきっと誰もがそうだと思いますが、僕は温泉が好きです!!
もとい・・・


大っ好きです!!

身にまとったものをすべて脱ぎ捨て(捨てはしませんが)生まれたままの姿で少し熱めのお湯につかる・・・最高です。
この感覚って日本人だけに許されたもののような気がします。
海外にも温泉はあるだろうけど、多分それってほとんどがスパなんだと思います。
つまり『健康施設』のひとつとして括られてしまう。
でも日本人にとっての温泉って単に『健康施設』だけでは納まりきらないもっと大きな意味を持ってるような気がするんです。

なんて言うのかな・・・言うなれば



魂の解放


・・・みたいな?


どうでしょう、そんな感じしませんか?
ひょっとしたら僕だけなのかもしれませんが、温泉だけでなく家のお風呂もそうだけど、お湯につかるとなんだかリセットされた気分になるんですよ。
その日溜まった疲れとか嫌な事とか、そういったものがお湯と一緒に流れていってしまう感覚になります。
寝ているときを除いて、意識が繋がっている状態で一番無防備になる時間だと思います。
こと温泉となると、お風呂は広いし、サウナはあるし、効能はあるし、とにかく家のお風呂では味わえないあの雰囲気がたまらなく好きなのです(^▽^)
露天風呂があるとなお良いですね!!


そのホテル郡上八幡の温泉には露天風呂がありました。
またその露天風呂がいいんですよ!!
お風呂から川を臨むこと出来るんです(>▽<)
川のせせらぎを聞きながら入る温泉・・・間違いなく五指に入る贅沢のひとつです。
ちなみに僕は半身浴派なのですが、露天風呂に入っているとお湯から出ている部分が風に吹かれて熱を逃がしてくれて本当にいつまでも入っていられそうな気分になりました。
とにかくもう入浴量以上に癒されてきました。
はあ、温泉って素敵☆
また行きたいな~。
今度は別府とか行きたいな~。
しかも泊まりで行きたいな~。
欲望は広がるばかりです




余談ですが、今このブログをCHAGE&ASKAの『水の部屋』と言う歌を聴きながら書いていました。
この『水の部屋』というタイトルは僕たちが生まれる前にいる場所、つまり母の胎内を指しています。
人が温泉に入ってリラックスするのは母の胎内を無意識のうちに思い出しているからなのかもしれませんね。
記憶のかなたにわずかに残った生まれる前の記憶。
それが僕たちに安堵という形で訴えかけてきているのかもしれませんね。

コメント (1)
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