面接を終えて

面接行ってきました。
正直言って、考えが甘すぎました。
やはりプロの目にかかればどんなに繕ったところでボロが出るのは当たり前です。
ただ、僕にとって良かったことは面接官の方が僕にたいしてダメを出してくれたことです。

面接の形式は1対1の形だったため、より深く話をすることができました。
といっても面接の場でダメを出されて反省会をしているようじゃ問題外なのですが、それでもその方はちゃんと丁寧に教えてくれました。
これは僕にとって物凄くためになりったし、そこで働きたいと思う気持ちがより強くなりました。

振り返ると面接を迎えるにあたって、僕はどううまく答えようとか、こう聞かれたらこう答えようとかばかり考えていて面接の本質を見失っていました。
面接は質問にうまく答えることが合格への道ではないのです。
そこにある本質は、面接官が質問を通じて僕の何を知ろうとしてるのか、僕のどこに適正があるのかを知るためのものなのです。
そのため僕の薄っぺらい考えはあっという間に吹き飛ばされてしまったのです。
せっかくいくつもの書類の中から僕を選んでくれたのに、期待に添えられなかったことが一番悔しいです。

ただ、最後に面接官の方はこう言ってくれました。
「この1年、もう一度今日言ったことを意識しながら今の仕事頑張ってごらん、そしてそれからまたおいで」と。
これは最後のチャンスを与えてくれたように感じました。
丁寧に僕の悪いところを教えてくれたその人に答えるためにも、今の自分の気持ちをしっかり昇華させるためにもこの1年挑戦してみようと思います。

明確な目標ができました。
必ず達成してみせます。
まだまだ僕はダメにはならないさ！！

An interview

おはようございます。
ついに面接当日を迎えました。

これは良い傾向なのか悪い傾向なのか分かりませんが、あまり緊張してません。
僕は面接やそういった試験には明確な正解というのはないと思っています。
何をしたから合格というのは決まってないからです。
だからあれこれ考えすぎず、どうすれば一番効果的に上手に自分という素材を売り込めるかだけを考え集中していきたいと思います。

といっても直前になったら緊張してくるんですよね（＾　＾；
その緊張も自分の味方につけて頑張って行きたいと思います！！