ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

デビュー

2006年10月23日 20時55分30秒 | Weblog
土日は外でご飯を食べたので新入りの炊飯器君の出番はありませんでした。
そして今日ついに炊飯器君がデビューしました!!

とりあえず2合のお米を用意。
いつもより丁寧に念入りに研いだ後お釜に投入しました。
まずそこで最初の発見です。
それは・・・


5.5合炊きのお釜に2号はとっても寂しい(T_T)


いままで3合炊きの炊飯器だったので2合といえばけっこうお釜いっぱいになります。
ところが新入り君にはそれくらい朝飯前だったみたいです。
いやいや、キャパ増大万歳です!!
なんだかもう無意味に5合くらい炊きたくなってきました(> <)


そして炊飯ボタンを押し炊き上がり♪
さぁ、緊張の瞬間です。
高鳴る胸を押さえ蓋を開けるとそこには、きれいに炊けたご飯がありました☆

・・・。

・・・素晴らしい。

なんて素晴らしいんだ!!

普通にご飯が炊けることがこんなに嬉しいなんて生まれて初めて知りました。
どうやら僕は新しい炊飯器を通して大切なことをひとつ学んだみたいです。
炊飯器君、これからもお世話になりますm(_ _)m

P.S
初めて字の色とサイズをいじってみました。
これで、少しおもしろく書くことができるかな?



arlecchinoさん>天使の梯子見逃してしまいましたか(> <)
でも天使の卵だけでも是非見てほしいです!!
たしかにラブストーリーを男一人で見に行くのは寂しいです・・・が、僕は一人で行きました!!
女の子の友達とか誘って見に行くのもアリじゃないですか?

コメント (2)
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言葉の仕事

2006年10月23日 19時23分53秒 | Weblog
槇原敬之側が反撃「提訴も協議中」(スポーツニッポン) - goo ニュース

少し前のニュースですが、ちょっと思ったことを書きたいと思います。
これはいわゆる「盗作疑惑」というものですが、正直これはどうなのだろうと思うのです。
趣味とはいえ作詞をする身としては、これは「言葉の制限」のような気がしてならないのです。
作詞家もそうですが、漫画家も、小説家もその他多くの職業の方が常に言葉と触れ模索しています。
その中で見つかった表現が、無意識に以前誰かが表現したものと重なってしまうこともあると思うのです。

この問題の背景にメディアなどでは語られていないものもあるかもしれません。
ただ僕の個人的な意見としては、似た表現を使ってしまった槙原敬之さんに対し松本零士さんは争論を起こすよりも「君もその言葉にたどり着いたのだね」という態度をとってもらいたかったです。

こういった問題はやっぱりお金が絡む限りきえることはないでしょうね。
アーティストも漫画家も夢や愛を提供していく仕事です。
なので、できるだけこういったドロドロしたものは持ち込まないでほしいなと思うのです。
まぁ、商品である以上どうしようもないことなのかもしれないけど・・・。
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