桑島康文

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「原水爆は多くの国が作れ、純粋水爆が簡単な時代(私説)」他 2022年04月17日

2022年04月17日 | 日記
 ロシアの論理では、ロシア領内への反撃=キエフへの壊滅的攻撃だそうです。戦争中ですからウクライナはモスクワ中心部への攻撃も出来ます。北海道への侵攻は、私は当然無いと考えて居ますが、もし仮定すると、自衛隊の徹底抗戦=ロシアの核使用となりそうです。しかしロシアの核使用=米国の核使用とはなりません。米国本土への核攻撃の恐れが高いので米国は逃げます。日本の防衛論は論理的に破綻しており、日米安保は空虚です。「報道しない自由」の日本です。日米の「核シェア」は有り得ない様です。米軍が核を管理すれば、米国は核使用しないでしょう。「核レンタル」も無さそうです。日本が独自路線に踏み切る可能性が有り、核を返さない恐れも有ります。私説では「原水爆は多くの国が直ぐに大量に作れ、一億総純粋水爆武装が簡単な時代(私説)」です(私説)。
 英国がキエフに特殊部隊を送り、キエフ市民に銃の使い方を教えて居ると報道が有りました。軍隊の仕事の一つに、現地市民武装化の指導支援が有る様です。市民の戦闘を指導支援するのですから、市民の革命を指導支援する事も有るのでしょう。市民の政治活動や選挙活動を指導支援する事も有り得ます。軍隊が他国の政治や選挙を指導支援する事は有ると言えます。西側寄りの数か国が直ぐに思い当たります。内政不干渉は偽装工作なのかも知れません(私説)。