変異四十数か所なオミクロン株の次の候補が報道されました。変異46カ所+遺伝子欠損37か所の株だそうです。変異が83か所に増えました。これも極一部の変異株と推測出来ます。デルタ株やオミクロン株などに亜型が幾つ有るのか、隠蔽されて居ると思います。「新型コロナは1(~2)週間で1世代と言え、1世代毎に新たに数か所の変異を持つ(私説)」可能性が有ります。もはや「新型コロナウイルスは全て遺伝子が異なる(私説)」と言って良いのかも知れません。１つのクラスターでも世代が１つ異なれば、別の遺伝子です。無数な亜型の変異株が多少な優劣の差や自虐的変異で一斉に消失する道理は有りません。米英の武漢株遺伝子ワクチンが有効な道理はありません。「ADEブースター」は止めるべきです。なぜ１種類のPCR検査で遺伝子が異なる全ての新型コロナを検出出来るのか、私には疑問です(私説)。
米国ではオミクロン株が95％くらいになり、新規感染者数は1日で108万名、死亡者は1500名くらいです。オミクロン株死亡率=1500名/1080000名=0.14%であり、インフルエンザ並みです。インフルエンザの様に健康保険に依る検査体制や治療薬が充実して居る訳では無く、「新型コロナはインフルエンザより暗数が大きい(私説)」筈です。私説の「暗数10倍説」で読み直すと、死亡率0.014%となり、風邪並みです。「暗数40倍説」では0.0035%なり、ただの風邪です。死亡率の高い米国ですら、オミクロン株の過去最大な感染爆発でも死亡者数は横這いです。感染者や暴露者が１日当たり１千万人とすると、人口３億人の米国は30日で全員が感染や暴露してしまいます。2~3週間で集団免疫です。「変異株は毎回世界で3~4カ月で集団免疫になって居る(私説)」事の証拠になります。米英ワクチンは無意味です。現実は如何に(私説)。
(BS朝日の画像から引用)
デルタ株にも色々有ります。恐らくは英国弱毒亜型(私説)と、米国強毒亜型(私説)では、死亡率は10倍違った筈です。オミクロン株にも亜型が次々と増えて居る筈です。米英の武漢株遺伝子ワクチン１種類で、全ての株や亜型に有効と言い続けるのでしょうか(私説)。
岸田内閣が本気で入国制限しても、在日米軍基地からオミクロン株がダダ漏れです。沖縄の基地を内地に分散したのが裏目と言えます。安倍元首相の地盤と言える岩国基地からもタダ漏れです。米軍基地から麻薬や拳銃、偽ドル札や政治資金などがダダ漏れではないのかとの疑惑が陰謀論者の間などで囁かれて来ました。米軍基地が無ければ、穏便にオミクロン株が集団免疫になったのではと思ってしまいます。韓国の防疫は宗教団体が足を引っ張って居る風にも映ります。治外法権は大損です(私説)。