昭和57年に草津で初めてのハードコートが完成

草津で本格的にハードコートのテニスコートは昭和57年の夏に草津ナウリゾートホテルに出来ました、その後　各ホテル、町営のコートが整備され多くのテニスの愛好者が来草しました、写真は新しくなったコートでテレビ界で活躍していた三木氏と小林祐邦氏、その後草津ナウリゾートホテルでデ杯で活躍した石黒修氏、渡辺功氏によるサマーキャンプを開催、また日本代表デ杯選手権の国内キャンプが行われました、2002年には草津で初めてのITFのプロの「草津国際女子テニス大会」が開催され現在世界ランキングのトップにランクされているマリア・シャラポア選手が15歳でプロに転向して初優勝したITF大会として有名です。



2002　4月草津女子国際テニス大会を観戦する小林祐邦(83)と大会委員長の畠中君代氏