くるりねこ

まったりのんびり気ままに好きなことをつづります

平昌五輪男子SP結弦くん1位

2018-02-17 08:00:38 | フィギュアスケート・スポーツ

 

おはようございます。

フィギュアスケートのことも書かなくちゃねと思いつつ

ツイッターの方と、別に作ったフィギュアスケートブログで

毎日書いてるので気持ちはそこで満たされておりますです。

ファン止めてませんからね!!

 

昨日の男子SP

圧巻のバラード一番でした。

 

 

普段見ない層も見るのがオリンピック。

またこれファンが爆誕しますね。

ますますチケット取れなくな・・・(略)

 

怪我をしたことも

神様が用意した試練でありドラマ性のような。

 

朝から泣きそうになってましたが

「やるべきことはやって来た」

「自信がある」

と言う言葉を信じて祈る気持ちでTV観戦しました。

 

6分間練習から演技中も

ずっとずっと泣きっぱなし

なんて凄い選手なんだ。

 

知ってたけどね。

だって羽生結弦だよ!

 

驚異の復活力と精神力に感動しました。

 

結弦くんの努力の結晶の美しいプログラム。

 

 

戻って来てくれて

最高の演技を見せてくれて本当にありがとう。

生きててよかった。

 

演技終了後「ただいま」って言ってたね。

またここで涙腺崩壊です。

 

平昌入りしてから

穏やかな表情でにこにこしている場面が多くて

スケートをするのが楽しくて仕方ない様子。

 

見ているこちらもにこにこしてしまう。

 

怪我はとても辛く残念なことでしたが

怪我したからこそ学べたことがあったと

そういう思考なんですよね。

 

たらればですが・・・

健康でずっと試合に出続けて

結果を求められ

ライバル煽りなどの様々な報道をされて疲弊していたら

今の結弦くんはいなかったと思います。

 

今シーズンやらなくてはいけない一番大事なことができるように

ちゃんと神様に守られていたのだと思います。

そしてクリケットが守ってくれていた。

 

ファンよりもメディアが一番『羽生結弦不足』だったと言うことが

韓国入りからの報道量とその熱量で分かります。

 

今ならその報道もファンの思いも

自分に期待されることもすべて受け止めて

感謝と嬉しい楽しいスケート大好きの気持ちで臨むことができます。

 

こういう心境になりましょうと努力して

なれるものでは無いですよね。

身体の心配をしないでスケートが出来ることが嬉しいとも言ってましたが

2014年のグランプリファイナルの時に近い心境なのでしょうか。

 

(中国杯で選手と衝突するアクシデントと怪我を乗り越えて

優勝したグランプリファイナルの時

同じようなことを言っていました。)

 

スイッチを入れながらもリラックスしていて

僕のスケートを待っていたみんなに見て欲しいという心境になれて

本当によかった。

 

点数は自身の持つ世界歴代最高得点112.72にわずか0.14及びませんが

世界歴代最高2位の得点でした。

 

111.68点・・・

SP1位

FS1位

総合1位

68=無敗 と言うことでよろしいかな(笑)

 

結弦くんも指で1,1,1ってやってましたね。

 

数字のゲン担ぎ

結弦くんも嫌いじゃないと思います。

 

フリーの滑走順も22番目。2のぞろ目です。

願望は叶いますね!

 

フリーが222点で総合333点(世界歴代最高を更新)

なんてことがあったりしますか!?

 

先日読んだフィギュアスケート雑誌に載っていましたが

星回り的にはソチ五輪の時と全く同じなんですって。

 

SPの日が最高に良くて

FSの日はちょっと落ちるみたいな。

(あいまいでごめんなさい。雑誌探してくるの大変なの。)

 

でもリベンジなので同じことは繰り返さない。

結弦くんはやってくれるはずです。

 

 

他にも数字のめぐりあわせのことを書きたいのですが

長くなるのでここまで。

 

今日のフリー

最高の羽生結弦を見せて下さい!

結弦くんがんば!!

 

 Believe in all and always be myself !!

 

(お写真拝借しております)

 



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