今日は起きてみてびっくり。
雪が数センチですが積もっていました。
寒いので買い物を後回しにして、家でぬくぬくしています。
最近拝見しているこちらのブログで興味深い記事がありました。
①これからは中庸の時代⁈ ポジティブとネガティブを兼ね備えるのが理想的。 クリック
『中庸』の意味は何となく分かっていましたが調べてみますと
かたよることなく、常に変わらないこと。過不足がなく調和がとれていること。
また、そのさま。「―を得た意見」「―な(の)精神」
さらに詳しく読もうと、①のブログのリンク先(下記)に飛びました。
②「ポジティブ」も「ネガティブ」もわかる人。 クリック
私・・・勘違いをしていました。
今の自分は『ポジティブ思考に変わった』と錯覚していたようです。
先日のブログでも
「私は基本ポジティブ」なのに「落ち込んだ」みたいなことを書きましたが
その後も別件で毎回毎回、ぐちぐち終わったことを後悔して落ち込んでいる自分がいて
「なんか変だな~。私ってこんなネガティブだったけ」 なんて思っていたところでした。
②のリンク先の田宮陽子さんの記事にあるネガティブさんの特徴。
もろに私ではないですか
基本的な傾向は変わっていないのか
じゃあいちいち落ち込むわけだ。
こういうネガティブな傾向があって、とりあえず普通に落ち込んだりするけれど
そのことを客観的に見直して、何かに気づく機会を得たと捉えて
まぁ ”お土産”(気づき) を貰ってそのことを終了させる みたいな
そういう思考が出来上がりました。
起きることには必ず意味があると思うので、意味を見出してそこに気づいて終わりたい。
じゃなきゃ落ち込み損で悔しい みたいに思っています。
それは私にとっての 『中庸に近づく』 と言うことだったのかもしれません。
無料写真素材「足成」より
ポジティブがいい訳じゃなく
ネガティブが悪い訳でもなく
また、人の感情はその時々で揺れたり変わるもの。
逆に私は 自分が妙にポジティブすぎる場合も、何かおかしいな~と引っかかります。
表面だけで考えていたり すごく無理していたり
何かを無視して気づかない(ふりしている)可能性があるからです。
『偏り過ぎない・調和・バランス』意識して行きたいと思います。
(言葉がうまく紡げないので 言いたいことがうまく書けなくてもどかしいなぁ~)
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