6月19日の台風4号でハイポニカごとふっとばされた影響からか、根もとに近い葉が黄色くなってきました。
とりあえず、これら黄色くなった葉がとりのぞきました。
こんな中、21日に7個収穫しました。台風がくるまえに赤くなっていた実です。
【これまでの収穫数from12.6.10】
- 13個
昨夜の台風4号で吹き飛ばされたハイポニカを復旧しました。
朝日でさわやかな写真になっていますが、茎も葉もうなだれた状況です。
きゅうりは思い切って根もと以外は取り除いてしまいました。
これがまた、意外というか予想どおりというかエアポンプのぶくぶく水耕栽培は健在です。エアポンプを格納した収納BOXも吹き飛ばされることはありませんでした。これは、となりのきゅうりのハイポニカとガムテープでつないでいたのがよかったのかもしれません。お互いに。
昨年9月21日の台風で壊滅状態におちいったミニトマト。今シーズンこそはとハイポニカの上蓋と下蓋をガムテープでとめてのぞんでいたのですが、、、昨夜の台風4号でふっとばされました。この時期に上陸するかあ?
がっかり。自分の対策の甘さに泣けてきました。。。私が会社から帰宅中に家族がベランダにむすびつけてくれました。
これって、ハイポニカはこれまでの経験からも強風に弱く、転がりやすいので転がらない対策をうっておかなければならなかったのです。それを網で茎を結び付けているからと安易に考えていました。網をつっているひもが新聞紙を束ねるときに使うビニールのひもだったので、強風で簡単に切れてしまったようです。上蓋と下蓋ははなれていなかったので、ガムテープでとめた効果はあったようですが。
夜中の0時に、まだ風が強いからと家の中に入れて、茎にからまった網をとりのぞき、折れてしまった茎をとりのぞきました。
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ベランダをみると、少なくとも50個の実が落ちてしまっていました。
おとといまで今年はうまくいきすぎると思っていたところだったので、かなり”がっかり、がくっっ”です。。。
きゅうりも網に茎をむすびつけていたので、壊滅です。
茎がほぼ折れてしまっていました。
マイクロミニ風力発電機の使い道を考える中で、まずは太陽電池でエアポンプを動かす仕組みを検討中。
出勤前、太陽がのぼってきて日の光がベランダに射し込むと、太陽電池でエアポンプがぶくぶくと動き出します。エアポンプの稼働音は収納ボックスの中に入れた効果があって気になりません。
ハイポニカで育てているミニトマトは脇芽を摘まずに育ててジャングル化しているのですが、このエアポンプでぶくぶく育てているミニトマトでは脇芽を摘んでいます。
花が咲きました。