太陽電池と水耕栽培と。。。 Season 13

いえのかたすみで野菜づくり

いつの間にかきゅうりの実は大きくなりけり。

2010-06-19 | きゅうり

「この実は大きくなるかな」と毎日チェックしている実は大きくならずしおれてしまいます。気にとめていなかった実が突如大きくなります。きゅうりはフェイントが好きなのでしょうか。現在は下の写真にある実1つが大きくなっています。他の実5つ程度は3~4cmの壁、8cmの壁で伸びなやんでいます。

しおれた実はかりんとうのように茶色くなっています。

 

きゅうり全体としては、4つの茎が成長を引っ張っています。苗を植えてから一度も摘芯をしていません。上に伸びる場所がなくなったので、横にぐるぐる育っています。きゅうりの葉はうちわのように大きいです。相変わらず、全体的に葉の縁が黄色っぽいです。液体肥料と水を補充しました。


トマトトーン効果?ミニとまとに実がたくさんなり始めました。

2010-06-19 | ミニトマト

6月13日に花が咲いても実がならないとあせっていたのが、恥ずかしいくらいミニとまとに実がなり始めました。

よくよく見ると、、、6月13日時点で実がならなかった箇所と、また実がなり始めた箇所が明確に分かれているのが分かります。今週も蒸し暑い日が続いたのでミニとまとの実がなるのに適した気温を超えていたように思います。そうなると、やはりトマトトーンの効果があったんだろうなと思います。

 

いよいよ赤くなりつつある実を発見しました(下写真:一番左の実)。大きくなってからなかなか赤くならないのでどうしたんだろうなと思っていたところでした。これからみんないっきに赤くなるのでしょうか。

 

摘芯はしたのですが、葉は元気よく茂り「シーツが縦に干せなかったので、横にして干した」と妻よりクレームを受けました。。。でも、家族みんなでミニとまとの大量収穫を楽しみにしています。

 液体肥料と水を補充しました。微生物資材SSIを5cc注入しました。


”シャキッ”と、おいしいきゅうり。

2010-06-14 | きゅうり

昨日収穫したきゅうりを食べました。スティックにして食べたのですが、これがみずみずしく、すごくおいしかったです。驚きました。息子も妻も大よろこびでした。


ミニとまとにトマトトーンを噴射。

2010-06-13 | ミニトマト

ミニとまとの花がしおれても実がつかなかったことへの対策として、トマトトーンを咲いている花房にまんべんなくふきかけました。

 

昨年、同様の現象があったときにごきげん野菜の店長さんに問い合わせをしたところ、以下のようなアドバイスをいただきました。 このアドバイスにもとづいて、トマトトーンを活用しました。

ごきげん野菜ホームページへ

「ミニトマトやトマトなどは夏の作物で暑さに強いと思われがちですが、実はあまり暑すぎるのは好きではありません。20~25℃位の温度帯がよく生長し、花も正常に開花して受粉します。つまり盛夏の前に受粉した実が夏になって熟して食べることができるようになります。 ですので暑い夏の時期の花は暑さで花粉の受粉があまり出ず、花が咲いていても受粉せず結実しないことが多いです。」

「ではどうしたらいいか?トマトトーン、トマトランというホルモン剤を使用します。これらの薬剤を規定の濃度で薄め、霧吹きで開花している花に吹きかけます。そうすると受粉はしないのですが、受粉をしたような状況と同じになり実を太らせます。 」

「これらのホルモン剤はトマト栽培農家で以前から利用されているもので特に変わったものではありません。園芸店やホームセンターにも置いてあるかと思います。これらは植物ホルモンの一種ですから噴霧は花だけにしてください。ちょっとくらいかかっても大丈夫ですが、葉や生長点にたくさんかかると葉が縮れたり、生長が止まったりしますのでご注意を。」

「暑い時期の花は基本的に弱く、ホルモン剤をかけても全て結実する訳ではありません。ホルモン剤をかける時間帯も昼間の暑い時間でなく、できれば朝の涼しい時間帯にかけてやると着果率が上がります。少し朝夕涼しくなってきたのでもしかしたらほっておいても結実するかもしれません。 」

「あとは単純に沢山実がついて樹が弱っている、暑さで樹が弱っている状態だと花が咲いても実がつかないことがあります。上記は元気な樹だということが前提になります。」

 

 


”でかっ”くなったきゅうり。息子がちょっきんっ、初収穫。

2010-06-13 | きゅうり

きゅうりの実がいつの間にかすごく大きくなっていました。いつ収穫したらいいのかと考えていたのですが。今朝見たらおもわず”でかっ”というくらい大きくなっていました。さすがにここまで大きくなったらいいんじゃないかと思い、収穫することにしました。

 

 記念すべき初収穫は、息子に担ってもらうことにしました。はさみをうまく使って切り落としました。

息子は「ちょっきんして、おちたね。」と言っています。小さいころの思い出となるでしょうか。

妻からは「これまであなたが育ててきた野菜の中で、一番よくできている。」と褒め(?)られました。

 

2つのきゅうりは両方とも長さ27cm程度でした。根の近くになった方はくねっと曲がっています。ごつごつ感が残っています。