独立輜重兵第四聯隊第四中隊

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国際法違反の機雷掃海作業

2014-04-27 22:59:47 | 大東亜聖戦

おかげ様で僕の父は無事帰れました 魂より感謝。

可能であれば金比羅さんにお参りし慰霊と追悼したい。

 

 

大東亜戦争中、日本の周辺海域には約66、000個の機雷が敷設

された。その内訳は、日本海軍の係維機雷が約55、000個、米軍の感応機雷が約11、000個である。

戦後になって、これらの機雷の掃海に従事し、主要な航路・

港湾泊地を啓開、戦後の復興に大きく貢 献したのが
機雷掃海(航路啓開)部隊である。

殉職者 79名。

瀬戸内海・朝鮮戦争の活動を含めて日本の死者も多数出たが
一切公表もされず、殉職者の葬儀が
公然と行われ ることは無かった。
靖國神社にも祀られていない。

国際法では戦後の機雷処理は当事国(敷設した国)の責任で行うべきところ、連合国は敗戦国である日本に
掃海 させており明らかな国際法違反であることから、
機雷掃海作業について厳しい報道管制しいたためである。

http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/0815-soukai.htm

 


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