独立輜重兵第四聯隊第四中隊

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力無き敗者の語る正義

2013-06-05 22:52:09 | 大東亜聖戦
宇都 隆史フエイスブックより
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最近の近隣諸国の言動には、怒髪天を突く思いの国民も多いかと存じますが、もし「歴史を直視する」としたら、どんなに腹が立とうとも「これが戦争に負けるということである」という現実を受け止め、「二度と戦争に負けてはならない」と臥薪嘗胆、備えを堅くし、爪を研ぐことである。
某政治家の様に吠えかかるのは簡単で、史実をもって相手の非を突くことなども可能だが、それは所詮負け犬の遠吠えであることを知るだけの結果となるだろう。
力無き敗者の語る正義など、各国のエゴのぶつかる生き残りをかけた国際社会では、何の効果もありはしないからだ。

悔しければ、二度と戦いに敗けぬよう刃を研げ!
悔しければ、二度と汚名を浴びないよう強くなれ!
悔しければ、矢弾尽き倒れた父祖の無念を消して忘れるな!

以下は、昭和20年(1945)8月15日、陛下より全国日本国民に向けた断腸のメッセージである。我々は、この教えを後世に伝え、決して忘れぬようにする責務があるのだ!
それが、日本人が歴史を直視するということだ!
ゆめゆめ自虐的になり誇りを失わぬよう、自らの子らに語り継がれよ!

【終戦の詔書】  現代語訳:宇都隆史

 私は国家元首として、今日の国際的の流れと我が国の現状を照らし合わせ、緊急の手段を用いて現状の惨状を収拾しなければならないと堅く決意しました。
これより、私の愛する国民諸君に以下のことを話したいと思います。

 私は日本国政府に命じ、アメリカ・イギリス・中国・ソ連の4ケ国に対して、彼らの要求(ポツダム宣言)を受け入れることを通告させました。

 もともと我が天皇家の父祖が残された教えは、「我が国民の安らかな暮らしを実現し、同時に世界が共に繁栄し、手を取り合って幸福を追求する道を目指すこと」であって、私も常々努力してまいりました。この度の戦争で、アメリカ・イギリスと戦う決意をしたのも、我が国の存続と東アジアの安定を願ってのことであり、決して他国の主権を退けたり、領土を侵害したりということが目的ではないのです。

 しかし、戦争はすでに4年目へと入りました。この間、陸海軍の将兵は勇敢に戦い、政府の官僚は懸命に働き、国民は地域社会のために力を尽くし、それぞれ最善をつくしてくれましたが、戦況は悪化するばかりで、国際世論から見ても、我が国側に不利な状況となっています。さらに、敵は新たに残虐な爆弾を投入して、罪もない人々を無差別に殺し、戦争の被害は、測りしれないものとなりました。このまま戦争を継続すれば、しまいには我々日本民族の滅亡を招くだけでなく、人類の文明そのものを破壊しつくしてしまうことになるでしょう。

 このように、祖先からお預かりした大切な故郷と愛する国民を護り抜き後世に繋ぐことができなくなってしまっては、私は歴代のご先祖様の霊に対して、一体どのように謝っていいものでしょうか。だから私は、日本政府に対しアメリカ・イギリスなどの共同宣言に応じるように命じました。

 私は我が国とともに東アジアの解放に協力してくれてきた同盟諸国に対して、その結実を見ずに降伏してしまうことを非常に残念にかつ申し訳なく思います。また、我が国の国民で、戦場で倒れ職業に殉じて命を落とした者、またその遺族のことを思うと体が裂かれるような思いがいたします。同時に、戦いで傷つき戦災を受けて、生活の糧を失った国民の生活の政権については、特に深く心を痛めているのです。

 この度の敗戦により、これから我が国が受ける苦難は並み大抵のものではないでしょう。
 国民諸君の言わんとする本当の気持ちも、私は良くわかっています。

 しかし、私は時代の運命を在るがままに受け止め、耐えがたい屈辱をあえて耐え、忍びがたい慮辱をあえて忍び、経糸を万世に繋げるために、あえて和平の道を選択しようと決意しました。これにより、私はご先祖様より受け継いだ我が国の伝統と価値観に基づく国のあり様を何とか護持することができました。これからも国民諸君の嘘偽りなき誠の心を信頼し、これからも皆と苦楽を共にするつもりです。

 国民諸君は苦しいこともあるだろうが、感情にまかせて騒ぎをおこしたり、国民同士いがみ合い時局を乱したり、日本国としての道義を踏み外して国際社会からの信用を失ってしまうようなことは、絶対に慎むように厳しく戒めておきます。

 これからは国全体で一つ家族の様に結束し、子孫を残し大切な教えを語り継ぎ、我が故郷、日本国は決して滅ばないという確信を持ちつづけ生きていきなさい。

 この時代に生きる私達に与えられた責任はとてつもなく重く、険しく遠い道のりが続きますが、総ての力を将来の建設に傾け、なによりも道徳と正義を重いものとして身に着け、志を高く貞操を保つことを固く心に決めて、日本国の素晴らしさが世界の中心で華開くよう努力し続けることを誓って、決して二度と世界に後れをとることがないようにして欲しい。

 国民諸君、私の言わんとすることを良く理解し、それを実現してほしい。

                                      御名御璽

http://www.facebook.com/takashi.uto.1?hc_location=stream

売国奴 野中広務

2013-06-04 21:58:13 | 中国

最近は売国奴の発言がおおい ボケ~

以下コピ-

■2013年6月3日、野中らは中国で記者会見して、田中角栄が訪中し、田中首相と周恩来首相が署名した、「日中共同声明」に合意したとき、「尖閣は棚上げで合意があったと、田中首相から聞いた」などと、野中はトンチンカンな記者会見をしました。この記者会見で問題なのは、現職の自民党国会議員・山本幸三衆議院議員が同席していたことです。

条約文に一行も書かれてないことを、国家間の合意があったなど無理な話で、野中の妄想です。実際は、田中首相が、尖閣に触れたところ周恩来首相は「いまは触れたくない」と、言ったとかなんとか喧伝されているが、中国の優先度は「日中国交正常化」で、尖閣問題に触れるのは「日本からの経済財政援助で国家再建を実現」して、軍事力を整備するまで待っていたのです。


野中らは歩く「国賊」です。スパイ防止法のない日本で出来ることは、安倍自民党執行部が野中と古賀そして山本幸三衆議院議員の三人を即刻自民党を除名することが、中国へ日本国の意思として示すことなのです。


実際、小生が2004年に中国国内で発行した「尖閣地図」を探し回っていたとき、国会図書館は、「1970年以前の中国国内で発行した地図は収集の対象になっていない」と、回答していたことと売国奴野中の妄言が符合しています。

2004年11月に『SAPIO』誌にスクープとして発表した「尖閣地図」は、半年探し回って見つけたもので、それが現在、外務省のホームページにアップされているものです。

いま国会議員が、国会で明らかにすることは、誰が国会図書館に「1970年以前の中国国内で発行した地図は収集するな」と圧力をかけたのか、徹底的にスパイを炙り出すことが必要なのです。これが重大な「国家叛逆」になると認識できて、国会で追及する議員がいないことも大問題なのです。

http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-1357.html


慰安婦発言の影響?

2013-06-01 19:27:59 | 日記

 

衆参同時選挙はあるのか

以下コピ-

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「浮気されそうだったが戻った」とある公明党幹部が漏らしている。維新の「橋下自爆発言と大失速」の結果、政治の軌道が「自公ペース」へと完全に回帰したというのだ。いったんは維新寄りに傾いた首相・安倍晋三は“維新離れ”に急転換、参院選はもちろん、政策面でも公明党を重視せざるを得なくなった。憲法改正への動きも公明党の「加憲論」を考慮に入れざるを得なくなってきている。もちろん公明党の反対する衆参同日選挙の可能性も霧散した。公明党幹事長・井上義久は「よほどのことがない限り自公政権は続く」と胸を張っている。後になって考えれば5月24日の与党党首会談が決定的な重要性を帯びていたのだ。公明党代表・山口那津男は28日、通常国会の会期に関して「24日の与党党首会談で、延長しないようにする国会運営を目指していこう、という基本的な共通認識を得た」と言明している。6月26日までの会期を延長しない事になったというのだ。党首会談では自公共通公約も作成しないことで一致した。幹事長・石破茂が「共通公約はどうしましょうか」と水を向けると、山口も首相・安倍晋三も「政権合意ができてまだ半年だから、作らなくてもいい」と一致したという。両者とも維新の体たらくが頭をよぎったに違いない。共通公約づくりは、公明党が自民と維新の連携を意識して作成の方向を打ち出していたものだが、維新失速で作るまでもないということになったのだ。

 さらに井上は参院選の日程について「7月4日公示、21日投開票」で一致したことを明らかにすると共に「自公で過半数は確定的だ」との見通しを示した。これに関連して公明党幹部は「参院選単独となる」と漏らしており、ダブル選挙の可能性が完全になくなったことを明らかにした。その根拠として、自公両党は「0増5減」の衆院区割り法案についても「6月9日」成立にこだわらず、衆院通過の60日後の6月22日以降の衆院再可決・成立で暗黙裏に一致しているというのだ。「6月9日」というのは、ダブルを実現するための1か月間の周知期間を考慮して同日の区割り法案成立、7月9日の衆院選公示を意識した日程だった。

 7月21日参院選単独実施の日程は、冒頭述べたように自公蜜月時代の復活を意味する。ダブル選では公明党の組織票が割れて、事実上連携不可能となる。この結果、参院選挙での連携も急速に進み始めており、公明党は最近、自民党の参院選候補9人の推薦を新たに決めた。公明党が推薦する自民党候補は計40人となった。最大の理由は何と言っても橋下の慰安婦問題を巡る一連の発言にある。余りの過激さに自民は全く持て余し、副総裁・高村正彦が28日維新の現状について「火だるまになっている。個人が火だるまになるだけじゃなくて、党としても大変な打撃を負っているようだし、慎重の上にも慎重になって、もって他山の石としてもらいたい」と述べていることが象徴している。火だるまに抱きつかれても、抱きついてもいけないというのだ。産経の世論調査では自民と維新の連携を望む回答が前回4月の20.7%から10.7%へと半減した。逆に「どの政党とも連携すべきでない」との回答が33.5%から41.5%へと8ポイントも増加。公明党との連立維持を望む意見も18.3%から20.5%に微増した。これが物語るものは有権者の「維新切り捨て」論が圧倒的であることだ。

 安倍は、維新が17~18議席取るとの説があったころは、自民・維新・みんなの改憲勢力と民主党の改憲派切り取りで、参院でも3分の2を達成できると判断していたフシがある。維新失速はこの構想をも失速させた。こうしたことから安倍の改憲戦略は大きな転換を迫られる事態に立ち至った。これを見透かしたように公明党幹部からは改憲に柔軟ともとれる姿勢が出始めた。公明党はもともと改憲ではなく憲法に加筆する「加憲」論だが、憲法改正論議でも公明党が影響力を発揮する可能性が出てきたのだ。参院選で維新やみんなの勢力が伸びなければ「改憲発議に必要な衆参各院の総議員の3分の2以上の賛成」には公明党の協力が重要になってくるからだ。公明党は環境権などの導入を念頭に「国民的議論が熟せば、発議はあり得る」としている。参院選の公約案にも「加憲」の方針を明示した。注目すべきは憲法9条に「自衛隊の存在」や「国際貢献のあり方」について明記することも加憲の対象としたことである。これは「加憲要素」を含めれば公明党も改憲へと動く可能性があることを物語っており、今後重要な着目点となるだろう。維新の天国から地獄への墜落は、こうして公明党の存在感を一段と強め、安倍の右傾化傾向を公明党がチェックして軌道修正する流れが強まるだろう。

引用元http://www.gfj.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=2345


御英霊 退役軍人 その他戦史の調査

2013-06-01 19:18:36 | 大東亜聖戦

 

 調査先の組織と特徴を記載


各県庁 陸軍の兵籍簿

防衛省防衛研究所戦史研究センタ- 
http://www.nids.go.jp/military_archives/index.html

厚生労働省援護局 (第一復員局?)
 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/sen...

財務省 税関
 http://www.customs.go.jp/osaka/about/index07.html

外務省 外交資料館
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/shiryo/index.html

総務省人事恩給局(海軍系)
 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jinji/

昭和館(海軍系)地方に関連施設がある 
 http://www.showakan.go.jp/floor/6f7f/12.html

アジア歴史資料センタ- 検索のみ 
http://www.jacar.go.jp/

御茶ノ水女子大学図書館 戦前は地図調査部があり現在も保存されている
 http://www.lib.ocha.ac.jp/

     兵要地誌図
     http://www.lib.ocha.ac.jp/GAIHOUZU_Web/Index.html

靖国神社 靖国偕行文庫(陸軍系)部隊から持ち込まれたものがある 
 http://www.yasukuni.or.jp/archives/index.html

東北大学地理学教室・同附属図書館(しばらくメンテナンス中)
 http://tul.library.tohoku.ac.jp/modules/newdb/detail.php?...

岐阜県図書館 外邦図 (当図書館の自慢の地図)
http://www.library.pref.gifu.lg.jp/map/worlddis/mokuroku/...


京都大学東南アジア研究所
    http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/about/map-room_ja.html 
     地図目録    http://aris.cseas.kyoto-u.ac.jp/map/cgi-bin/map.cgi

自衛隊 地図関係部(未確認) 自衛隊 駐屯地