毎週・水曜日の午前は、テニス・スクールです。
本日のスクール。
担当コーチ&メンバーとの雑談の話題は、
大坂なおみ×バインコーチとの契約解消のこと。
マア、解消の背景に何があったのかは分かりませんが、
ボクは、今回の件を前向きに理解しています。
確かに、世界ランキング二桁台だった大坂選手を、
グランダスラム2連勝に迄に指導したバインコーチの力量は見事だったと思います。
ただこれから、グランドスラム連勝・世界ランキングトップレベルをキープするのには、
レガシー、超大物コーチが必要になるでしょう。
ここから、ボクの私見・妄想。(笑)
ボクが、大坂なおみのマネージメントの責任者だったら、
伊達公子を招聘します。
日本国内はもちろん、世界的にもビッグネーム。
経営的にも、ビッグマネーが期待されます。
伊達なら、キャリアも十分で世界的な人脈も十二分でしょう。
プレイングパートナーは、いくらでもいるでしょう。
ボクのアイディに対して、理論派のSコーチも頷いてはいましたが…(笑)
Sコーチ曰く、
「短期間で世界一になったので、いろいろ契約面で追いついていない。
だから、これから世界のてっぺんを歩む大坂のために
最高レベルでの体勢づくりがはじまったとみるべき」と。
皆で応援しましょう!
毎週水曜日の夜、
本郷三丁目の願海庵で『学習会』を開催してきました。
これまでのタイトルは、
『歎異抄』うたと語りあい In 願海庵でしたが、
今回からは、
ほっこり井戸端・法音タイム In 願海庵
とします。
ロジャーズのカウンセリングを学び続けて50年。
親鸞声明を学び始めて12年になります。
両者ともに、ボクの中では、一つところに焦点化されております。
仏説無量寿経の中にある言葉ですが、
「身心柔軟」「身意柔軟」「各各安立」といった言葉からイメージされるところです。
学習会の内容は、ポスターで掲げたところですが、
今年の1月からは、『仏説無量寿経』の読誦もはじまりました。
仏教は 人間学
仏道は 人間道
仏教も仏道も、あなたのコト。
あなたの(身心)が “テーマ”ですヨ。
ご参加お待ちしています。
昨晩は、毎月一回、新小岩の専福寺様で開催される「十日会」に出かけました。
昨年は、武田寛宏師の『歎異抄』講義録をテキストにしていましたが、
本年からは、海法龍師の『苦悩の海をゆく』を読むことになりました。
昨晩の話し合いのテーマは、「各発」「共発」。
善導大師の観経疏玄義分の巻頭にある言葉です。
読み下しで記します。
道俗時衆等 各発無上心
生死甚難厭 仏法復難欣
共発金剛志 横超断四流
願入弥陀界 帰依合掌礼
親鸞聖人は、
「各発」は、「自力の菩提心」
「共発」は、「他力の菩提心」
ととらえているようです。
ボクは、
「各発」は、「独り」で
「共発」は、「グループ」で
ととらえたいと思います。
カウンセリングを下敷きにして考えますと、
「各発」は、「個人的なカウンセリング」
「共発」は、「集団的カウンセリング」「ワークショップ」「エンカウンターグループ」etc
をイメージします。
面白い課題ですので、しばらくあたためようと思います。
今晩、馴染みの和バル・ポンズさんで楽しい時空を過ごしました。
マスターが、竊に手元に置いていた「山崎」をロックで三杯いただきました。
ボクは、日頃、チーズと赤ワイン党ですが、ウィスキーもよろしいですナー。
昨今、ウィスキーが値上がりの由。
できれば、アルコールのお値段は、据え置きにしてもらいたいものです。(笑)
昨今のNHKニュース。
ボクは、見る意欲を失っています。
マア、政権に対して及び腰?忖度?
NHKニュースの劣化。
ボクだけの印象ではありません。
webやラジオでは、随分と手厳しい批判が見受けられます。
日本中が、アベ某氏に忖度するようでは、
この国は滅びますよネ。
対策は簡単です。
国民が、政治に関心を持つこと。
政治の見える化。
野球 サッカーに例えると、
国会は、野球グラウンド サッカーグラウンド。
議員は、野球選手 サッカー選手。
野球解説者、サッカー解説者がいるように、政治解説者がいるといいですナー。
これで、随分と、国会の議論も国会議員のレベルも上がるというものです。
さて、今日のTBSラジオ、
「久米宏とラジオなんですけど」。
ゲストは、弁護士の明石順平さんと、
シンクタンク国民投票広報機構代表の南部義典さん。
*明石順平さんの著書
データーが語る日本財政の危機
アベノミックスによろしく
*南部義典さんの著書
広告が憲法を殺す日 国民投票とプロパガンダCM(集英社新書)
メディアに操作される憲法改正国民投票(岩波ブックレット)
【図解】超早わかり国民投票法入門
「久米宏とラジオなんですけど」は、
YouTyubeで聞けますのでぜひお勧め!
アベ政権の大ウソがしっかりと分かるというものです。
(追記)
明石順平さんをwebで検索していくと、
少し古い記事ですが、
自民党の村上誠一郎議員の日弁連でのスピーチにぶつかりました。
安保法制反対の日弁連での集会でのスピーチです。
自民党にもこのような立派な議員さんがいます。
日弁連ドットコムNEWS
https://www.bengo4.com/other/1146/1287/n_3220/?fbclid=IwAR3lPzLIrO_1CKVVuegf43cGMN0JUwTlDR0f5uAoxzn61QxZJ0IgdFO7W98
ぜひ、お立ち寄りを!
積極的に発言をしている女性に、
当人が注文していない品物が送られたり強迫文が送付されたそうだ。
具体的な背景はハッキリとしませんが、卑劣な行為であります。
昨今、日本国のバランスが、ガタガタと崩れています。
ボクの仮説ですが、
モノ・カネ至上の新自由主義の利権に群がる輩の仕業だと確信しています。
規制緩和とか、岩盤規制の打破とか、掛け声はモットもらしいですが、
実はその裏で新たな利権を作っているのでしょう。
諸悪の原因は、マツリゴト(政治)のデタラメ。
忖度政治家 忖度官僚 忖度メディアetc
東京新聞の女性に対する官邸の締め付け。
権力の暴走がこの国で顕著になってきました。
アベ某氏は、即刻に引責辞任するべきです。
里村専精師の「浄土真宗にようこそ」No98をお届けします。
慚と愧は、誰にでもある善い心ですが…。
無慚と無愧は、人の思いが破れて完全な絶望です。
が、その絶望を通してだけ、ブッダ如来の慈愛に触れます。
それを智慧と言います。
智慧の念仏というのは、無慚・無愧という人間の崩壊を踏まえて、
人の上に本願の歴史が展開することなのです。
真実の信心というのは、一つには永い歴史を内容とするものです。
無内容な信というものはありません。
信心の内容は、一つには七祖という具体的な法の歴史の恩徳が背景にあります。
そしてもう一つ前景に、総ての人間の課題を担うに似た機の歴史に応える感動があります。
釈尊の時代から、「漏尽智通」と言う名で伝えられたものがあります。
確かに漏=煩悩が無くなると解釈されるのですが…、
むしろ煩悩を尽くしてゆく、という在り方が凡夫挙げての仏道になるのです。
一人の上の仏道ではなく、総ての人間の方向を信は前景にしているのです。
仏弟子たちは、ブッダ釈尊の弟子となって広く人類を見据えていたのです。
「漏尽比丘」と言いますが、涅槃に生きる仏弟子たちの生命感動。
それが智慧の大道だったのです。
《学習会のご案内》
◇カウンセリング研究会【くりのみ】 *タワーホール船堀
*道元とカウンセリングコース(毎月一回 最後の金曜日・夜)
*親鸞とカウンセリングコース(毎月一回 最後の土曜日・午前)
◇「歎異抄」うたと語り合い in 願海庵(毎週水曜日・夜)
*本郷三丁目「願海庵」
◇(願海庵)やさしい仏教塾(毎月一回 最初の金曜日・夕)
*本郷三丁目「願海庵」
具体的な日程はコチラから。
↓
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kurinomi/calendar/calendar.htm
《声明カウンセラー・釋真聴》は、
お仲間の皆さまとご一緒に、『教行信証』『歎異抄』『正法眼蔵』の音読&『親鸞和讃』をうたっています。
また、ご参加の皆さんによる井戸端(語り合い)を大事にしています。
ご同行の皆さんのご参加をお待ちしています。
今晩は、毎週水曜日夜に開催の仏法学習会でした。
ご参加は、5名(男性4名 女性1名)でした。
細◇さん、音◇さん、伊◇◇さん、本◇さん、お疲れ様でした。
学習会の内容は、以下の通りです。
①「正信偈」舌舌(ゼゼ) 読誦
② 三淘念仏・和讃
「浄土和讃 四」次第六首
二重の「願容端政たぐいなし」は、うたうのが難しい和讃です。
丁寧に教へさせてもらいました。
③「仏説無量寿経」読誦
④井戸端
音◇さんからは、パリ・リヨン・ミラノ出張の報告。
単身赴任の本◇さんは、九州からご家族が上京。
また、イタリアからのお客様の接待の報告。
他
⑤2分間念仏
「仏説無量寿経」の読誦に取り組んでいます。
同行の皆さまのご参加をお待ちしています。
毎日が日曜日の中期高齢者。(笑)
今日も、しっかりとNHKの衆議院予算委員会の中継を見ました。
個人的な感想ですが、
立憲民主党の西村智奈美議員の質問を評価したいと思います。
国会は、男性議員中心の世界。
野党男性議員と大臣とのやり取りがほとんどになりますが、
男性同士の対決ですと、どうしてもお互いが負けじと、変なところでエキサイトします。
ところが、女性議員の理路整然とした質問に対しては、
総理・大臣連も、男性議員の質問に対するとは違った丁寧さが見えます。
そもそも、我が日本国の国会は、女性議員が少ない。
オジサン&オジイサン議員の国会は、世界標準からも遅れているというものです。
そこで、ボクの国会改革私案
①選挙で男女の議員が対等になるのが理想ですが今のところ無理筋です。
そこで、一定数を女性議員に割り当てる立法。
②議長。外国から有能なチェアマンを雇う。
③二世・三世、世襲議員。国替えのローテーション導入。
④NHKのTV中継。スポーツ中継並みにする。
⑤日頃から、国会議員をTV出演させる。
マア、野郎・老害の長期政権は、腐敗するのが必定ということでございまする。(笑)
本日、ボクにとっては珍しいことですが、
一日中、TV前に鎮座。(笑)
NHKで中継された衆議院・予算委員会を見ました。
マア、午前中の自公の質問は、緊張感がありませんでしたナー。
時間の無駄遣いです。
NHKのカメラワークもいけません。
いつも言うのですが、国会中継もスポーツ中継のように活力をもたせるべきですヨ。
閣僚席、与党席、野党席。
国会議員先生方の「お顔」を映せば、
その先生方の力量も迫力も真剣さも分かるというものです。
しっかりと国民に国会の「リアル」を届ければ、
後は国民が決めるというものです。
もちろん、国民政治意識の向上は大事になりますが…
午後は、野党の質問タイム。
さすがに議場に緊張感がありました。
「真相究明」を大事にするならば
野党から求められている厚労省の大西某という政策統括官(現・大臣官房付)の
参考人招致を拒否することはナンセンスですナー。
それと、野党から提出を求められた各省のペーパーはしっかりと提出するべきですヨ。
マア、ボクはハナからアベ政権は支持していません。
これだけ問題山積の政権が倒れないのが不思議です。
一つには、政権のメディアコントロールが効いているのでしょうが…
ウソ・隠蔽・無責任の長期政権は、本当にダメでしょう。