細川巌著『晩年の親鸞』法蔵館
によりますと、
細川師は、親鸞さんの晩年の信境を、
*称名念仏のすすめ...
*佛恩報謝のまこと
*宿業の諦観
の三点をあげられています。
ボクの主宰の法音道場では、
これまで、講義形式の学習展開を極力少なくして、
演習型・交流型の学びを大事にしています。
具体的には、
*聖典読誦
*称名念仏&三帖和讃を朗詠
*聖典の書写
*井戸端
です。
来週の、法音道場in東伊豆町稲取(鈴木かめ寮)でも、
『歎異抄』音読
『正信偈』読誦 『親鸞和讃』
井戸端
の学び合いになります。
今年に入ってから、二冊目の『親鸞和讃ノート』を作っているところ。
写真は、『ノート』の資料。
『大谷声明集』『声明集成』『国宝・三帖和讃』です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます