法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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囲碁世界戦の時代

2013年02月17日 21時41分32秒 | 日乗

若い頃、E区の教育研究所に勤めていたことがあります。

昼休みになると、所員で退職された校長連が、碁盤を囲んでいました。

囲碁を覚えたのは20歳過ぎですが、
周りに指導してくれる先輩が多くいましたので何とか覚えることができました。

先師・五十嵐先生も囲碁の名手でした。

井目を置いて、教えてもらったことを思い出します。

教職についてから囲碁からも離れてしまいましたが、
面白いゲームなのでまた再開したいと思っているところです。

今日の東京新聞【社説】を、面白く読みました。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013021702000125.html

以前は、中国にも韓国にも断然優勢の囲碁でしたが、最近は劣勢の状態です。

日本は、子ども時代からの育成が随分遅れてしまったんですね。

井山裕太天元というスーパースターが出現していますので、
これを機会に日本の囲碁界が活性して世界をリードするようになってもらいたいものです。

少々ずれます。
甘いと叱られそうですが、世界中が軍備費を半減して「平和」を希求するのが良いですね。

文化やスポーツで、中国とも韓国とも繋がるチャンネルはあると思います。

中国は、共産党支配の国家。
日本は、グローベル主義の資本主義。

それに、軍備費を上乗せしようとしています。

この流れですと、偶発的な小競り合いも想定されます。

戦争になれば、一部の軍需産業やカネモチは喜ぶでしょうが、国民は悲惨です。


囲碁も、世界が繋がるチャンネルですが、
仏教もアジアが繋がるチャンネルになるように思います。

最近は、「世界平和」の声も下火になっていますが、
「世界平和」の声を出し続けたいものです。



今日も、聞者くりのみ《日乗》に来てくれてありがとうございます。

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