最近、特に思うことは、自分の“実感”を大切にすることです。
例えば、ある専門家による『教行信証』のお話しを聞く。
何となく分かったつもりになる。 “これが危ない!”
また、『教行信証』の解説本を読む。
分かったつもりにしてもらえる。 “これが危ない!”
カウンセリング研究会【くりのみ】では、
“何となく分かった” “理解できた”から自己を解放し、
“分からない自己”を“実感する” “直面する”を大事にしています。
具体的には、『教行信証』を読み続ける事。
有名な方、権威のある専門家のお話を聞きたい方には不向きな学習会ですが、
自分の足で歩く、ヨチヨチでも自分の“実感”を大事にしたい方には
手応えのある学習会だと思います。
ぜひ、お出かけ下さい。
**10月の「親鸞とカウンセリング・楽談会」のご案内**
日 時 10月31日(土) 午前10時~12時
場 所 タワーホール船堀
内 容 ①『嘆仏偈』読誦
②『教行信証・総序』音読
③『正信偈』 読誦(草四句目下げ)
④『教行信証』(御自釈)音読
⑤楽 談(エンカウンターグループ)
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