
昨夜、2月の坐禅とカウンセリングコースが終了しました。
講師の菅原先生を囲んで、8名(男4名 女4名)の参加者で学習を進めました。
今回は、『正法眼蔵・大悟』の2回目の講義でした。
私の受け取ったところでは、
仏道をならう人の機根(特性)には、次の四種類があるそうだ。
①生知・・・生まれながらにして知っている者
②学而知・・・学んで自己を究める者
③仏知者・・・平等を体解している者
④無師知者・・・師なくしても知る者
で、これらの者は、それぞれがからみあって多くの優れた業績を残すのだそうだ。
『正法眼蔵』は、世界中でも一番の難しい本だそうだ。
分かるということよりも、繰り返し呼んだり書いたりすることを大事に出来るかどうかが重要だと思う。
ところで、学習会終了後の懇親会で話が盛り上がり、私などは京成電車の最終に間に合わず急ぎJRに走って帰宅した次第である。
3月の学習会は、このブログのトップページをご覧ください。
さて、今日の写真は、くりのみ会会員のメグテキさんが描いてくれたイラストです。
講師の菅原先生を囲んで、8名(男4名 女4名)の参加者で学習を進めました。
今回は、『正法眼蔵・大悟』の2回目の講義でした。
私の受け取ったところでは、
仏道をならう人の機根(特性)には、次の四種類があるそうだ。
①生知・・・生まれながらにして知っている者
②学而知・・・学んで自己を究める者
③仏知者・・・平等を体解している者
④無師知者・・・師なくしても知る者
で、これらの者は、それぞれがからみあって多くの優れた業績を残すのだそうだ。
『正法眼蔵』は、世界中でも一番の難しい本だそうだ。
分かるということよりも、繰り返し呼んだり書いたりすることを大事に出来るかどうかが重要だと思う。
ところで、学習会終了後の懇親会で話が盛り上がり、私などは京成電車の最終に間に合わず急ぎJRに走って帰宅した次第である。
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さて、今日の写真は、くりのみ会会員のメグテキさんが描いてくれたイラストです。
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