今日は、カウンセリング研究会【くりのみ】・教育とカウンセリングコースが行われました。
参加は、女性5名・男性2名の計7名で学習をすすめました。
今日の話題は、社会の各分野で政治・行政面からのサポートもある面では充実してきたが、執行する側が現場のことが分からない素人的な発想・官主導の施策のために、現場の混乱が多い事例について話し合いました。
例えば、学校現場の事で言えば、講師・介助員・スクールカウンセラー・臨床心理士・各種ボランティアetcの外部からの人材が投入されているが、本当に子ども達のためになっているのだろうか!といったことについて話し合いました。
例えば、そのような人材を導入する前に、少人数学級を実現するとか・・・いろいろ研究する課題がありそうです。
『やさしいカウンセリング講義』は、第5講を読みました。
5月は、第6講を読む予定です。
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