法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

ちょっと、変ですよ・・・。

2007年09月28日 21時44分04秒 | 日乗
大相撲の時津風部屋の力士が急死した問題で、日本相撲協会の北の湖理事長が文部科学省から指導を受けた由。

テレビで、北の湖理事長と渡海文科大臣の対面の映像が流れていたが、指導を受け叱責される側の北の湖理事長より渡海文科大臣の方が最敬礼をしていた。

これでは、北の湖理事長のもとに渡海文科大臣が謝罪に訪れた図である。
これは、変だ。



相撲協会の記録では、1985年以降、急死の例が16人あり、最近10年では4人だそうだ。

ビール瓶殴るなど、以ての外である。

日本独自の柔道も国際化している時代、相撲も「国技」などといって縛りをしないで、世界に開かれたスポーツにしたほうが良いのではと思う。

横綱二人もモンゴル出身者であるわけで、そのほかにも大勢の外国人力士が活躍している。

「相撲」だけ、「国技」にする時代ではないように思う。
オリンピック種目に、「相撲」が登場するようになったら面白いと思う。

その時は、柔道・レスリングのような重量によるランクは導入しないで欲しいものだ。



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