↑『大谷声明集』法蔵館 より
今晩は、~『歎異抄』うたと語りあい~でした。
皆さん、お仕事等でお休み。
ボク一人でした。
マア、一人でも、いつものように学びはできます。
三淘念仏・浄土和讃「安楽仏土の依正は…」次第六首をうたいました。
その後、『歎異抄』の黙読。(笑)
一人の時は、親鸞さんの次のお言葉が脳裏に浮かびます。
我が歳きはまりて、安養浄土に還帰すといふとも、
和歌の浦曲の片男波の、寄せかけかけ帰らんに同じ。
一人居て喜ばは二人と思ふべし、
二人居て喜ばは三人と思ふべし、
その一人は親鸞なり。
我なくも法は尽きまじ和歌の浦
あおくさ人のあらんかぎりは
なんまんだ ナンマンダ
この学習会は、特別に講師をお呼びしていません。
文字通り「平場での学び合い」を大事にしています。
次回、第9回目は、11月29日(水)です。
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