法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

「侍ライブルー」

2022年11月24日 23時28分08秒 | 日乗

今朝の我が家からの眺望です。

昨日のFIFAワールドカップカタール大会。
強敵ドイツを相手に快勝さいた日本を祝福するような(侍ブルー)であります。
霊峰富士も、クッキリです。

この快勝。
朝から、テレビも大盛り上がりで、
元代表メンバーの解説も大興奮気味のゆです。

この勝利。
戦術的はいろいろと勝利の分析はできるでしょうが、
後期高齢者・にわか素人評論家のボクは、
日本チームが、
ドイツをはじめとした海外仕様の選手で編成できるレベルになったこと
が一番の勝利の要因だと思います。
これまで、しっかりと選手を育てた関係書の永年の積み重ねの勝利でしょう。

キーワードは、日本チームが「海外仕様・世界標準」になったことです。

マアマア、四年の一度の祭典ですので、
暫くはお祭り騒ぎは仕方がありませんが、
このお祭り騒ぎの影で、
自公与党政治の不祥事が流されていくのは何とも情けない。
岸田首相の白紙の領収書など、もってのほか。
恥ずかしいかぎり。
首相の「器」にあらず。

日本の政治を「世界標準」レベルにしないことには、
国の将来展望は描けません。

二世三世議員の多い自民党。
創価学会に支援されている公明党。
「しがらみ」が多すぎです。
「しがらみ」が多いということは、
紐付き政治になりがち。

いま、「しがらみ」が少ない政党は「れいわ新撰組」ぐらいかな。

ボクは「れいわ新撰組」が、1日でも早く、二桁の議員数を獲得すること。
これが、真っ当な「政治改革」のスタートとなると確信しています。

コメント
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