昨晩、全豪オープン、錦織圭×ロジャー・フェデラー戦をTV観戦しました。
3時間24分の熱闘。
結果は、7-6(4)、4-6、1-6、6-4、3-6でした。
ジョコビッチ、マレーが敗退していますので、
フェデラーに勝てば、グランドスラム初優勝!も見えましたのに…
でも、マア、このストリーは、身びいきですよね。
冷静に考えれば、
グランドスラムの一つ全豪オープンで、
フェデラーと日本人選手が対戦するなど考えられないことでした。
錦織圭は、天才ですよね。
世界王者・フェデラーとの死闘ができるのですから。
ラリーに入れば、対等に戦えますが、
フェデラーのファーストサーブが入ると苦戦します。
なかなか、世界ランキング・ベスト4の壁は厚いですね。
ボクのテニス。
水曜日のレッスンに出かけます。
課題は、バックのストロークであります。(笑)
午後、日本橋高島屋へ。
「興福寺の寺宝と畠中光亨展」を見てきました。
ランチは、丸善で、「牡蠣フライ早矢仕」をいただきました。
久しぶりの銀座。
YAMAHAと山野楽器銀座本店で、リコーダーと調子笛を見てきました。
声明の学習用に使うためです。
ビル風が強くて本当に寒い銀座です。
一時の中国からの観光客は少ないようですが、耳に入る音は中国人の会話。
お元気ですネ。
ビルの建てかけも多く見られますし、
お店の様子も随分変わりました。
マア、ボクにはあまり魅力を感じない街になってしまいました。
一晩明けた稀勢の里のインタビューを聞きました。
また、お父様との中継をTVで見ました。
立派なお父様ですね。
そして、立派な師匠・おしん横綱の隆の里。
しっかりと、ご両親や親方の指導を素直に受けとめた好青年ですね。
お父さんのお話では、
「稽古は、これまで、上半身と下半身を半々の割合。
昨年からは、下半身を鍛えることを重視。
上半身3対下半身7で稽古に取り組みました。
稽古時間は、以前と同じです」と。
下半身強化では、早朝、部屋から柴又帝釈天までのウォーキング。
「田子ノ浦部屋」は東小岩4丁目ですから、江戸川の河川敷を歩いているのでしょう。
ボクの「江戸川道場」と同じかな?(笑)
江戸川に出かける時間帯が違いますので、お会いしたことはありませんが、
春になりましたら早起きして「江戸川道場」に出かけます。
只今、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」を聞いています。
大竹さん、先週は激しい下痢で番組を休んでいました。
大竹さん曰く、(お笑いの者いうことですから)と断りを入れながら…
「病気で伏せながら、稀勢の里と添い寝の気分で応援しました。
前から思ってたのですが、稀勢の里の顔は仏様のような顔ですね。
横綱になろうがなるまいが、このままで素晴らしい力士です。
あるスポーツ新聞社記者が、《辛抱の木に花が咲いた》と書いていましたが、
まったくその通りです」と。
師匠のおしん横綱・隆の里の教えに添って、名横綱の道を歩むことでしょうネ。
ボクの「江戸川道場」と、
稀勢の里のウォーキング・ロード。
たぶん、同じです。
「江戸川の河川敷」が、二人を成長させてくれています。(笑)
江戸川河川敷の風光に、感謝!