webのアクセスランキングで、
とんねるず・石橋貴明さんの発言が評判で、トップに躍り出ています。
番組で、大久保佳代子さんが、
「バラエティーは男芸人が優位で、これからの女芸人の立ち位置は?」
との質問。
石橋貴明さんは、
「男芸人とか女芸人、東京だ関西だ、なんてことよりも、(テレビの危機)が心配だ!」と答えたようです。
番組を見ていませんので、石橋貴明さんの真意は不明ですが、正直、テレビが(つまらない)ですね。
先ずは、お笑い系の氾濫。
次に、テレビ局のトップと政権トップのゴルフ場や料亭での(親密交流?)では…。
さて、当ブログ(2月23日)で、皇太子殿下55歳の誕生日のメッセージのことを更新しましたが、
今日の朝日新聞「池上彰の新聞のななめ読み」でも、皇太子殿下の会見発言に関連して、
各新聞は、「憲法への言及 なぜ伝えぬ」と苦言を述べています。
憲法99条は、
「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う」
とあります。
現政権は、この条文を、どのように理解しているのでしょうか!
「憲法を尊重している」姿勢が感じられません!
ボクの個人的な感想ですが、両陛下・皇太子殿下は、(憲法を尊重)のお立場と感じています。