新入幕の逸ノ城(21歳)が、大関・稀勢の里に勝利しました。
10勝1敗の快進撃です。
この頃は、相撲は全く見ませんが、子どもの頃はそんなりに応援していました。
小学生の頃は、学校に土俵があって、相撲を良くとっていました。
友だちと番付を作っていました、ボクは弱かったので前頭の下位だったと記憶しています。
また、昭和30頃だっと思いますが、お相撲の地方巡業がありました。
食糧難の時代で、部屋ごとの巡業だったのでしょう。
親戚が旅館をやっていて、お相撲さんの定宿でした。
その関係で、我が家にも潮錦や呼び出し太郎さんが泊まったことがあります。
さて、ボクはこの頃は相撲をみていませんでした。
TVで逸ノ城の快進撃知り、今日はTV応援をしました。
稀勢の里の(待った)二回は、いただけません。
上位の力士なんですから、例え不利な立ち会いでも(受けて立つ)位の気合いがほしいですね。
ザンバラ髪の逸の城は、21歳。
現在、192㌢、199㌔で幕内No2の巨漢。
ベストは、185㌔ぐらいで、現在、減量に取り組んでいるそうです。
モンゴルの遊牧民の出身。
鳥取北高に相撲留学、実業団で活躍後港部屋に入門。
優勝したら大変ですね!
明日は、新大関・豪栄道。
ガチンコの力相撲を期待したいです!